WAN I2V 2.2 / 2.1 - 動画再開 + 解像度アップスケーリング + 中間生成

変更履歴

WAN 2.2: 液体用の高品質ワークフローを追加。遅いが高品質！
WAN 2.2 Lightning 8ステップを追加。LightningXを使用したWAN 2.2ワークフローの参照として。

V1_0_6_2_Qualityを追加。causVidバージョンが最新の「ビッグスプラッシュ」LoRAと互換性が悪かったため。

V1_0_6_2: IntノードをComfyUIの標準ノードに置き換え。一部ユーザーで問題が発生していたため。

V1_0_6_1: causVid LoRAを使用すると、生成時間が1分未満で可能に。

多くのユーザーが私の個人的なワークフローがどうなっているか質問していたので、こちらに掲載します！内蔵のアップスケーリングや、最後に生成されたフレームを使用した動画の連続生成などの便利な機能を備えています。品質低下が大きいため、1～3回までに連続生成を制限してください。

これは4090と24GBメモリ用に最適化されていますが、パラメータを調整すれば、より少ないリソースでも動作可能です。

入力モード

画像 → ユーザーが選択した入力画像を使用

画像ディレクトリ → 入力ディレクトリを設定し、実行ごとに別の画像をソースとして読み込む

最後のフレームを再開 → 前回の生成で最後に生成されたフレームを入力画像として読み込む。事前に1回以上生成を行ってください。

動画から最後のフレームを再開 → 入力動画を選択し、最後のフレームから再開します。1つのソース動画に対して複数回の連続生成を試みたい場合に便利です。

品質オプション

顔修復 → ReActorを使用して顔を修正。WANはすでに十分な品質であるため、通常はこの機能を無効にしています。

アップスケーリング → 出力画像の解像度を上げ、品質を最大化します。

備考:

ReActorノードはオプションです。私はNSFWチェックを無効にした独自に修正したバージョンを使用しています。他のどの顔スワップノードでも置き換え可能です。ただし、WANは顔の生成が非常に優れているため、この機能は不要です。