以下のユーザーガイドをお読みください！

AniEaseは、高品質なアニメ画像を生成することを目的として、いくつかのSDXLアニメチェックポイントを統合したモデルです。

このモデルは、Animagineのプロンプト方式を使用します：

1girl/1boy, キャラクター名, どのシリーズから、その他の要素は順不同, masterpiece, best quality

また、生成したい画像のスタイル名（例：アニメスクリーンキャプチャ、スケッチ、ピクセルアート、有名アーティスト名など）をプロンプトに含めることが推奨されます。

このモデルに推奨される標準的なネガティブプロンプト：

nsfw, lowres, (bad), text, error, fewer, extra, missing, worst quality, jpeg artifacts, low quality, watermark, unfinished, displeasing, oldest, early, chromatic aberration, signature, watermark, artistic error, username, scan, [abstract], realistic, 3d,

ネガティブプロンプトにネガティブ埋め込みを追加することもできますが、特に必要ないと思います。

推奨されるサンプラーは、Euler a、CFG値約5-7、ステップ数約25-30です。

AingDiffusion XLとの違いは？

AingDiffusion XLは、Animagine XL v3の「継続的な学習」として位置づけられ、私が独自に訓練したLoRAでファインチューニングされたモデルです。一方、AniEaseは、AingDiffusion XL自体を含む複数のモデルをマージしたものです。

法的情報

このモデルはFair AI Public License 1.0-SD. を使用しています。モデルのマージに関する情報は、各バージョンの「About Version」セクションに記載されています。

いくつかの理由から、v1.4.1以降のバージョンから、「About Version」セクションにマージのレシピを明確に記載することにしました。

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インドネシアの友人へ：AniEase。ハハ、わかりますか？