Kotosmix

このモデルは、現実的、アニメ、背景など、ほぼあらゆることをある程度うまく行える汎用モデルです。

すべての画像は、一部に高解像度修正（highresfix）を使用したraw出力であり、後処理やimg2imgの拡大は一切行っていません。

シンプルで短く。現実的な表現を望む場合は、プロンプトの先頭に (Realistic:1.5) を追加するだけでOK。複雑にしすぎないよう心がけてください。

サンプリング手法については、DPM++ 2M Karrasの使用をおすすめします。

アップスケール処理は以下のいずれかで行われました：

latent（バイリニア）0.55–0.6でノイズ除去、1.5–2.5倍にアップスケール
または
ESRGAN-4x 0.3–0.5でノイズ除去、1.5–2倍にアップスケール

これらが最も効果的なものです。

Clip skip 2、xformers、そしてネガティブ埋め込みの使用を確認しましたか？

長いプロンプトを使用した画像は、2022年10月に私が作成した非常に古いもので、それ以降に大幅な変更が加えられています。そのため、そのような生成を再現するのは非常に難しいかもしれません。

上記の画像のほとんどは、オレンジのVAEを使いました。

ただし、より鮮やかなリアリスティックな色合いを得たい場合は、https://huggingface.co/stabilityai/sd-vae-ft-mse-original/blob/main/vae-ft-mse-840000-ema-pruned.ckpt をおすすめします。

auto1111の最近のアップデートにより、いくつかの挙動が変化しました。特に気をつけるべき点は、使用するプロンプトの順序が極めて重要になることです。プロンプトを簡潔にし、HIRESFIXを使うか、より高い解像度で生成してみてください。

上記のリンクには、すべてのメタデータ付きの画像が含まれています。