SilenteMoney

V1

これは私がIllustriousベースのチェックポイントを初めて作成した試みですが、改善できる点がすでにいくつか見えてきました。

もし私がどんな人間かご存知なら、私がHyper/LCM系のものにとても傾倒していることをご存知でしょう。このチェックポイントも確かにHyperモデルです。つまり、CFGを1.5に、サンプラーをLCMまたはEuler Aに、ステップ数を最低8に設定すれば、正常に動作します。他のサンプラー、CFG設定、ステップ数での検証は行っていないため、推奨設定以外での動作については保証できません。

出力画像の品質は、以下のプロンプトを追加することで向上するようです：

プロンプト：masterpiece, very aesthetic, newest, explicit, absurdres, nsfw

ネガティブプロンプト：lowres, (bad), text, error, fewer, extra, missing, jpeg artifacts, low quality, watermark, unfinished, displeasing, early, chromatic aberration, signature, extra digits, artistic error, username, scan, [abstract], bad quality, bad anatomy, worst quality, very displeasing, oldest, safe

V2

その通り、モネは描画の方法を知っています。モネはアニメーションの作り方を知っています。それでも、私はV2を使って、上記の2つの手描き線画アニメーションに色を塗り、コントロールネットを使用して細部を補完しました。

V2は品質面でV1を大幅に向上させています。前のバージョンと同様、これはHyper-Illustriousモデルであり、CFGを1.5に、ステップ数を8に設定し、Euler AまたはLCMのサンプラーを使用すれば、良好な結果が得られます。一方、ステップ数を45まで上げても悪影響は見られないようです。実際、このモデルは私のようなコンピューター性能がそれほど高くない人向けに設計されています。時間が貴重だからです。ただし、私のHyper/LCMベースのモデルに関する注意書きを読まない人にも、ちゃんと動作するようです XD。