SDXL Compositing Images Workflow (ComfyUI)
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このバージョンについて
モデル説明
ComfyUI用のSDXL ControlNet Inpaintingがリリースされるのを待っている間、こちらの優れた代替手段をご提案します。基本的なマスキングを使用して、背景と前景を別々に作成できます。非常に優れた動作をします!
バージョン4には、ご要望に応じた4つの異なるワークフローが含まれています!
また、コピー・貼り付け・ブレンドの方法を学びたい場合は、以下の動画をご覧ください:
前提条件
- WAS Node Suite
- Impact Pack
- Node Nestingモジュール
- Masquerade Nodes
- Mile High Styler
インストール方法
- Comfy Managerへ移動 → 更新を取得 → 欠けているカスタムノードをインストール
- nested_nodesフォルダ内にあるJSONファイルを、Node Nestingモジュールのnested_nodesフォルダにコピー
- サブジェクト1のプロンプトを入力
- サブジェクト1のシーンに貼り付けるサブジェクト2のプロンプトを入力
- プレビュー画面「サブジェクト2のマスク位置」で、2番目のサブジェクトを貼り付けたい領域をマスク(マスクした領域に自動的にサイズ調節されます)
- プレビュー画面「サブジェクト2を切り抜き」で、SAM検出器を使用して、他の画像のシーンに切り取り・貼り付けたい領域をマスク
- 「配置チェック」エリアで、全体のシーンを説明するプロンプトを入力
- 設定を調整する際、何度かレンダリングをキャンセルしても構いませんが、このワークフローは非常に速く効率的です


