Edvard

現在利用可能な最高のSDXLモデルのいくつかを統合した汎用モデルです。私の経験では、このモデルは構成する各モデルと比較しても優れています。

バージョン1は以下の手順で作成されました：

1. WyvernMix XL v1.1 と NightVision XL Alpha v0.6.5.0 を50/50で混合

2. RunDiffusion XL beta と Dreamshaper XL1.0 を70/30で混合

3. v1.0 Mix #1 と v1.0 Mix #2 を75/25で混合

その後、バージョン2は以下の追加の混合手順で作成されました：

1. FormulaXL v1.0 と Realities Edge XL v1.0 を50/50で混合

2. SDVN7-RealArtXL beta2 と BriXL v1.0 を65/35で混合

3. ProtoVision XL Beta v0.5.2.0 と ChimeraMix(XL) v1.2 を65/35で混合

4. v2.0 Mix #2 と v2.0 Mix #3 を60/40で混合

5. v2.0 Mix #1 と v2.0 Mix #4 を75/25で混合

6. v2.0 Mix #5 と Edvard v1.0 を50/50で混合

バージョン3は以下の通り作成されました：

1. NightVision XL Beta v0.7.0.2 と WyvernMix XL v1.1 を60/40で混合

2. v3.0 Mix #1 と v1.0 Mix #2 を75/25で混合

3. v3.0 Mix #2 と v2.0 Mix #5 を50/50で混合

4. Juggernaut v2 と Crystal Clear XL を50/50で混合

5. v3.0 Mix #3 と v3.0 Mix #4 を60/40で混合

個人的には、DPM++ SDE Karrasサンプラー、Real-ESRGAN X4+アップスケーラー、CFG値4～6、ステップ数30～45を使用するのが好みですが、あなたの好みは異なるかもしれません。HighRes Fixは有効なようです。リファイナーは役に立ちません。

本モデルでは、SDXLのNSFW機能を改善するための試みは一切行っておらず、今後も行う予定はありません。