アミンサ illustrious Aminsa (Spaceship Sagittarius)
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モデル説明
SFアニメ『宇宙船サジタリウス』より、アミンサちゃんのLoRAです。個人的にサジタリウスで一番好きなキャラです。とにかくその健気さ、優しさ、薄幸のオーラと暗い雰囲気の美少女というのがたまりません。劇中でラナ(妻いて子供7人持ちの45歳のおっさん)がアミンサに一目惚れしてしまうほど。普段女性に対して「ふん!これだから女は〇〇なんや!」と差別的な発言が目立つラナだけど、アミンサの時はもう終始「アミンサさんのためならワイは!」とメロメロだった。ただこのせいでラナはロ●コン疑惑があるんだけどね。
トリガー
Aminsa(sagittarius), 1girl,solo, short hair, animal ears, cat ears, brown hair, black eyes, blonde hair, bangs,1980s (style),
アミンサ CV:鷹森淑乃(ボーグマンのアニス先生)
デルタ星編(33~36話)に登場。かつて栄えたと言われるテラン文明の調査のため、父親のイストリックス教授と共に地球から遠く離れた死の惑星デルタ星に滞在している小柄な女の子。少し大き目の猫耳が特徴。少々ファザコン気味。無人のデルタ星で2年間も、父親の身の回りの世話や遺跡の発掘作業の手伝いをして暮らしていた。父親とたった2人で生活していたためか、大人しく暗い雰囲気を持つが、怪我をしたオルロッグ人の子供を献身的に手当てするなど非常に心根が優しく、あの団塊世代中年オヤジ丸出しのラナが一目でメロメロになってしまった程の美少女である。実質デルタ星編はラナ主役といっていいほどに活躍しており、普段のヘタレで真っ先に危険な場所から逃げようとするラナがアミンサの前ではカッコつけていいところを見せようと終始はりきっていた。しかし、手当をしてあげた怪我人のオルロッグ人の子供が種の保存を目的とした理由での殺処分で老人たちと共に焼却炉に落とされ焼き殺されてしまい、その光景を見たアミンサは「ひどい!!こんなのひどすぎるわ!!」と泣き叫ぶことになってしまった。さらに、デルタ星を支配しているコンピューターの機械触手に捕まって拘束され、ちょっとHなことをされるシーンもあり、顔の雰囲気からも察するようにいろいろと薄幸のオーラが凄い。さらに当時『アニメージュ』でサジタリウスが表紙を飾った際、担当アニメーターが「アミンサは雰囲気が暗いので描くのをやめた」と言われ、サジタリウスヒロインの中から省かれてしまっている。何かと不遇な美少女である。こんな可愛い女の子をたった4回のゲストキャラで終わらせたことは罪だと思いますが、設定的にレギュラーにしにくかったのだろうか?番組後半でプロデューサー変更で視聴者に媚びた萌えキャラを入れようってことでテコ入れで加わったカリン(新レギュラーにするはずが視聴者には不評でたったの6回で消えたキャラ、人の10倍以上の寿命を持つため見た目は10歳ぐらいだが実年齢は113歳のロ〇BBA)よりアミンサちゃんをレギュラーにして欲しかった。
※余談
キャラクターデザインはメインだった坂巻貞彦氏ではなく、後任の関修一氏であり、他のキャラが動物の擬人化でムーミンみたいな感じなのに対し、アミンサは普通の人間の美少女に猫耳をつけただけに見える浮いたデザインなのはそのため。父親も眉毛があって人間のおっさんに猫耳をつけただけのデザインのため違和感が凄い。ただキャラ設定画では坂巻貞彦と関修一両方のデザイン画が存在しており、坂巻貞彦画の方だともう少し猫の獣人に近い。おそらく坂巻貞彦氏が先にデザインしたものを関修一氏がクリンナップして生まれたのがアミンサなのだと思う。キャラデザの交代という怪我の功名で生まれた奇跡の美少女、それがアミンサなのだ。
※余談その2
オルロッグ人ははっきりいってメトロン星人を思いっきり醜悪な感じの見た目にしたバケモノにしか見えない外見をしており、劇中でもアミンサ以外のメンバーは終始怖がったり敵視していた。アミンサは外見で相手を判断せずに察して手当をしたり、オルロッグ人の子供が焼き殺された時はあまりの仕打ちに泣き叫ぶなど、アミンサが綺麗な心を持つのが一目で演出でわかるようになっている。
















