Paled face / 青ざめた顔

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モデル説明

(日本語説明は後半にあります)

薄い顔色(顔が青くなる)を再現する、アニメ風の恐怖や強い怒りの表現。

SDXL版も利用可能です。

使用方法

LoRAを有効にするだけで動作します。

青さの強度はLoRAの重みで調整できます(推奨重み範囲:0.5~1.5)。

一部のチェックポイントとは互換性が低い場合があります。2.5D/写実的チェックポイントには適していません。


その他さまざまなSD1/SDXL用LoRAおよびチェックポイントは、私のHuggingFaceリポジトリまたはCivitAIモデル一覧をご覧ください。

注意:一部のサンプル画像のプロンプトでは、NegPiP拡張機能を使用してマイナス重みを指定しています。


顔の上半分が青く染まる、恐怖や強い怒りなどをアニメチックに表現した顔を再現することができます。

SDXL対応バージョンも公開しています。

使い方

LoRAを有効にするだけで動作します。階層調整済みで配布していますので、階層適用はあまり効果がありません。

実写系モデルにはおそらく適合しません。2Dでもデータモデルにより相性があり、うまく効果が出ない場合もあります。

適用強度を下げると青さも弱くなっていきます。データモデルやシード値によって染まり具合がかなり変わってくるので、適用強度を0.5~1.5くらいの範囲で調整してみてください。

出力確認においては、0.9くらいまでほとんど効果が出ず、0.9~1.0の間で急に効果が出てくるようなケースもありました。


他にもさまざまなSD1/SDXL用LoRAおよびデータモデルを公開していますので、HuggingFaceリポジトリまたはCivitAIの配布モデルリストをご覧ください。

掲載しているサンプル画像のプロンプトの一部では、NegPiP拡張機能を使ったマイナス強度指定を使用しています。

このモデルで生成された画像

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