Muppet
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モデル説明
https://huggingface.co/doctorderp/muppet/tree/main
重要なお知らせ!!!
このモデルはSDベース1.5バージョンで訓練されていますが、1.4バージョンにも対応しており、両者とも同じClipエンコーダーを使用しているため、問題なく動作します。
インストール手順
muppet.ptファイルを\stable-diffusion-webui\models\hypernetworksフォルダ内に配置するだけです。Automatic1111インターフェースの設定内のハイパーネットワークでモデルを読み込みます。
使用手順
最良の結果を得るには、ハイパーネットワーク強度を0.7に設定してください。1.0に設定すると、背景が歪んでしまう可能性があります。
DPM++ SDE Karrasサンプラーを使用し、ステップ数15、CFG7.0で生成してください。
プロンプト内に「muppet」という語を必ず含めてください。人物の場合は常に「muppet」から始めるのがベストです。例:「muppet man walking」、「muppet girl playing in the backyard」など。動物の場合は「muppet」をプロンプトの末尾に配置します。例:「a cow in a green field muppet」。長いプロンプトの場合は、「muppet」をプロンプトの始めに近づけることで効果が高まります。場合によっては、プロンプトの真ん中に「muppet」を配置するのが最適な場合もあり、ご自身でさまざまな配置を試して最適な効果を得るようにしてください。
非常に重要! 背景についてある程度詳細に記述しないと、画像生成時に背景の情報が欠如し、アーティファクト(誤生成)が発生します。たとえば、「an old muppet man」とだけ言うのではなく、「an old muppet man inside a rustic hut」というように、背景を明確に記述するようにしてください。
お楽しみ情報:多くのユーザーがハイパーネットワークの可能性を見過ごしています。このモデルが、その真の力を実証できるよう願っています。このモデルはハイパーネットワークであるため、1.4 CLIPアーキテクチャに基づくANYモデルと併用可能です。つまり、このモデルはモダンディズニーモデルやクラシックディズニーモデルなど、あらゆるカスタム1.4または1.5モデルと同時に使用できます。たとえば、クラシックディズニーをベースにしたい場合は、まずクラシックディズニーモデルを読み込み、「classic disney」というキーワードを全てのプロンプトの先頭に付けるようにしてください。その後、ハイパーネットワークを読み込んだ上で、指示通りに「muppet」タグを追加します。プロンプトの例は「classic disney. muppet girl playing in the backyard.」となります。ハイパーネットワーク強度を0.5に設定するとよりアニメ調の仕上がり、0.7に設定するとリアリスティックなムーピート風になります。さらに、自分の顔を「ムーピート」化することも可能です!画像から画像へのプロンプトで「muppet」を指定し、ノイズ除去強度を0.6~0.7に設定してお楽しみください!どうでしょう、おもしろいですよね!皆、存分に楽しんでください!







