イメージ メタデータ抽出ワイルドカードファイル作成ツール(WildCards Manager用)/ Image metadata output for Wildcards file(Wildcards Manager)
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このバージョンについて
モデル説明
イメージファイルからのメタデータ抽出 ワイルドカードファイル作成用(WildCards Manager用)
作者コメント
v1.0 更新
作者はプログラミングの知識がほとんどありません。たまにバッチファイルを組む程度です。chatGPT 4o製
複数のイメージ(画像)ファイルを選択し、そのメタデータ部分をテキストファイルに抽出するツールです。
このツールの目的は、Wildcards Manager用のワイルドカードファイルを作成することです。
pyファイルを置いているので、必要であれば自由に組み込んでご使用ください。
適当に作っているため、アップデート要望がきても対応できない場合があります。
実行は各自の責任でお願いします(お約束)
不安であれば、Pythonコードを生成AIに投げて確認してください。
■動作目的
複数のイメージファイルから、Wildcards Manager用のワイルドカードファイル用テキストファイルを出力する。
■動作仕様
・対応ファイル(イメージファイル)
png, jpg, jpeg, webp
・出力ファイル(2ファイル)
output_parameters_yyyymmddhhmm_partx.txt
output_negative_prompt_yyyymmddhhmm_partx.txt
→parametersとnegative prompt部分を抽出*。メタデータの保存形式がこちらで確認したものと異なると、即座に使用不可になります。
*parameters(通常のプロンプト部分)はともかく、negative promptはあまり必要ないかもしれません…
→Wildcards fileは1ファイル100行の制限があるため、行数が超過した場合はファイルを分割します。
→出力結果が全く同一の行は削除(重複削除)
→メタデータがない場合などの空行は削除
→便宜上、「BREAK」は削除しています。すみません
■使い方
① プログラムを起動する
② 複数のイメージファイルを選択する
③ 出力フォルダを選択する
④ ボタンを押して出力する
⑤ 出力された2つのテキストファイルの内容を確認する。
必要に応じて、Wildcards Managerのワイルドカードファイルとして使用してください。

