TheDirector
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このバージョンについて
モデル説明
🎬 THE DIRECTOR – AI画像、スクリプトおよび動画生成ツール for Creators
v2.0 – 2025年4月16日
インフルエンサー、ストーリーテラー、教育者、ビジュアルコンテンツのプロ向けに構築。
アイデアを、画像、スクリプト、ボイスオーバー、音効を含むシネマティックな短編シーンに変換 — すべてがシームレスなAIパイプラインで実現。
🎥 ウォークスルー動画: https://youtu.be/L7SYD_pbraA
🌟 v2.0 の新機能
✅ MMAAudio 対応 – 各シーンに自動でマッチした音楽・音効を生成
🚀 高速レンダリング – Ultra Pro でシーン生成が4分以内に完了
🧠 テキストまたは画像から開始 – キャラクターを説明するか、ビジャルを提供
🎞️ 改善されたシーン生成 – 細部の質、一貫性、流れが向上
🛠️ 変更されたインターフェース – クリーンで直感的なノードレイアウト
🧩 ComfyUI とのシームレスな統合
🔊 3シーンの動画を音声付きで17分以内に完成
📘 バージョン履歴
v1.0 – 2025年3月27日
• 初版リリース – 基本的なシーン生成およびレンダリングエンジン
🧭 ステップバイステップワークフローガイド
🔹 ステップ1 – Gemini APIキーを取得
• https://aistudio.google.com/apikey へアクセス
• Googleアカウントでログイン
• 「APIキーを作成」をクリック
• 取得したキーを ComfyUI 内の紫のGEMINI API KEYノードに貼り付け
🔹 ステップ2 – 参照画像を選択
• 参照画像をアップロードするか、または
• 参照画像を使用 = False に設定してテキスト説明から開始
• (オプション)フォルダ整理のためプロジェクト名を入力
🔹 ステップ3 – ストーリープロンプトを入力
• 詳細でも簡潔でも構いません
• 参照画像をスキップした場合は、キャラクターを明確に記述
🔹 ステップ4 – モードとオーディオを選択
• ポートレート または ランドスケープ を選択
• 自動生成音声を希望する場合は MMAudio をONに
🔹 ステップ5 – QUEUE をクリック
• 生成が始まり、各ステップは約32秒かかります
• ステップ数を増やすと画質が向上します(処理時間が長くなります)
🔹 ステップ6 – シーンを選択
• 4枚ずつの画像バッチが表示されます
• 気に入った画像を選び、順番にドラッグして並べ替え(1–24)
• 結果が希望と異なる場合は Cancel + Retry をクリック
🔹 ステップ7 – 動画生成とつなぎ合わせ
• 画像がシーンにレンダリングされます
• 選択したシーンが(MMAudioを有効にした場合は音声付きで)フル動画に統合されます
🔹 ステップ8 – 完成動画を取得
• 出力フォルダを確認
• .mp4 ファイルを探してください(MMAudioを有効にした場合は「audio」がファイル名に含まれます)
💡 プロのヒント:
• 最高の結果を得るには:Ultra Pro で1シーンあたり約4.5分を確保
• より高い詳細度を望むなら、ステップ数を8→16に増やしてください
• 結果が不完全?キャンセルして再実行!AIは完璧ではありませんが、非常に高速です
👥 クリエイター & クレジット
AJO6268(通称 KurtCPhotoEd)
Clark Glenn Davis(通称 Verevolf)
サウンドテク: manu_le_surikhate_gamer
🧰 インストールガイド – THE DIRECTOR の使い始め
✅ 必要条件
最新の ComfyUI(ポータブルまたはカスタムビルド)
AjoNodes
MMAudio
Wan2.1 Native モデル
Gemini APIにアクセスするためのGoogleアカウント
🔧 ステップバイステップインストール
1. AjoNodes をインストール
AjoNodes は THE DIRECTOR のワークフローを実現するすべてのカスタムロジックを含みます。
📦 GitHub: https://github.com/AJO-reading/ComfyUI-AjoNodes
🛠️ インストール方法:
cd ComfyUI/custom_nodes
git clone https://github.com/AJO-reading/ComfyUI-AjoNodes
インストール後、ComfyUIを再起動してください。
2. Wan2.1 Native モデルをダウンロードしてインストール
これはビジュアル生成に使用されるコアモデルです。
🌐 Wan2.1 ComfyUI Workflow - Complete Guide | ComfyUI Wiki
3. MMAudio(音効・音楽)をインストール
生成されたシーンにボイス・音楽・音効を追加します。
📦 GitHub: kijai/ComfyUI-MMAudio
モデルをダウンロードし、ComfyUI/models/mmaudio に配置してください。
4. (オプション)追加モデルまたはLoRAsをインストール
テーマに応じて、キャラクタースペシフィックなLoRAsやスタイルモデルが必要な場合があります。以下に配置してください:
models/loras/models/embeddings/(テキスト逆転を使用する場合)
5. Directorワークフロー(.json)を読み込む
• ComfyUI を開く
• 提供された TheDirectorV2.json ワークフローを読み込む
• 指定されたノードに Gemini APIキー を貼り付ける
• 準備完了!
🎉 これで準備完了!予算なしでも、ハリウッド級の映画を生成する準備ができました。