SD15用 指の数調整LoRA

これは通常のLoRA（重み=1）とは異なります。手の自動修正ツールではなく、指の数を追加または削減する目的で設計されています。すでに変形した手を修正することはできません。また、手をさらに変形させることもありません（チェックポイントモデルがそのように解釈する場合を除きます）。

画期的なツールが登場！これ以上、指が欠けていたり、余分な指が生えていたりする悩みから解放されます！！💪 💪 💪

…ただし、変形した指が生じることもあり、すべての問題を解決する保証はございません。

推奨重み：-5 ~ +5（またはそれ以上。通常、1手あたり3〜7本の指になるように設定してください）

また、ネガティブプロンプトに応じて強度を調整してください。一部の埋め込みは指の増加や減少を制限するために作られています。それらを使用しても構いませんが、LoRAの重みを高く設定しないと効果がわかりにくくなります。

SDにおける手の描画は難しい問題であることは誰もが知っています。このツールをお気に入り頂けたら、フォローして良いレビューを残していただけると幸いです。ありがとうございます😘

このLoRAはわずか14枚の画像で学習されています。十分なフィードバックがあれば、データセットを拡張し、V2をアップデートします。

サンプル画像はネガティブプロンプトを使用せずに生成されています。ぼやけた効果はこのLoRAによるものではなく、チェックポイントモデルの特性です。ネガティブプロンプトを使用すれば、より良い結果が得られるはずです。

使い方

ポジティブプロンプト：指を増やす
ネガティブプロンプト：指を減らす

ほぼ完璧な画像だが、指の数が間違っている場合に使用してください。

指が足りない → ポジティブ重みを調整し、正しい本数になるまで増やします。
指が多すぎる → ネガティブ重みを調整し、正しい本数になるまで減らします。

追加のヒント：OUTALLブロックのみを使用するのがベストです。

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