Princess Connect - Priconne Character Focus ☆3/☆6 Style
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このバージョンについて
モデル説明
このLoRAモデルは、『プリンセスコネクト! レディスアライブ』のアートスタイルを模倣するだけでなく、参照作品における比較的一定した構図やポージングの特性により、キャラクターを中央に配置したシーンを非常に詳細に描ける点で少し特殊です。
主要な特徴
広幅のアスペクト比に強い
キャラクターを画面上に収めるのに優れている(「足が画外」「太もも」などといったプロンプトでも、大幅なズームインを引き起こすことがほぼない)
主要キャラクターの周囲の視覚的要素を強化するのに優れている
プリコネアートスタイル
その他の特徴
高解像度修正に適している(すべての画像が960x512にバケツ化され、960解像度で訓練済み)
前景によって中断された領域間でも背景の缀りが多少良好に保たれる(わずかに良いだけ。驚くべき効果は期待しないこと)
キャラクターが複数登場する問題を軽減することで、Counterfeit-V2.5 LoRAとの互換性を一定程度向上させる
ControlNetやimg2imgとの組み合わせで、異なるスタイルの詳細な構図を再現する際の構図作成を支援する
使い方とプロンプト設定
活性化トークンは不要。
(現時点では)Counterfeit-V2.5 と併用することを想定。他のモデルとの相性については保証できません。Counterfeit-V2.5で訓練されたLoRAは、他のモデルと組み合わせると奇妙な挙動を示す傾向があります。
推奨ウェイト:0.6~1.0
キャラクター用LoRAと併用する場合は、初期は低いウェイトから試すことをおすすめ
他のスタイル用LoRAと併用すると干渉しやすいため、初期生成では低ウェイトまたはウェイト0で試し、その後img2imgで調整することを推奨
時に顔が右側に表示されることがある(☆6リマの影響…)。これを抑制するため、「(solo)」などの強調または否定用プロンプトを追加するとよい
データセット
カフェタマキまでの☆3および☆6キャラクターのアート作成物。☆6作品は1エポックあたり4回、☆3作品は1エポックあたり1回重複使用。タグ付けはwd14-swinv2-v2(閾値0.15)を用いて実施。その後、すべてのキャラクター用タグを削除した。





