JustAnotherFurryMerge

JustAnotherFurryMerge (JAFM) は、ComfyUI を使用して私が作成した個人的なマージモデルです。最初は、自分が所有するランダムなフューリー系モデルをマージしてみる実験から始まりましたが、非常に良い結果が得られたため、ここにいる誰もが使えるように共有することにしました。このモデルはフューリーアンスロを生成することを目的としています。オスの生成や、おそらくアニメ調のスタイルにも対応できますが、私はそれらにはあまり興味がありません。主に e621 のタグを使って生成しています。

このマージは ε-予測（eps prediction）です。一部に v-予測（v-pred）の要素が含まれていますが、ベースモデルが eps であるため、出力モデルも eps になります。

推奨設定：

ステップ数：10 - 30（ズームインでより高品質な結果を得るには 16 以上を推奨）
CFG：2 - 6（過剰な彩度を好む場合は 6 以上）
サンプラー：Euler a、dpm++ 2m、ddpm、シード 2
スケジューラ：beta > karras > normal

プロンプト：品質タグを使用すると、多少なりとも品質が向上するようです。プロンプトの始めや終わりに配置しても大体影響はありません。お好みの方法をお使いください。
解像度：基本的には 0.9 ～ 2.4 MPx の間であれば問題ありません。ただし、極端に横長または縦長の場合は避けてください。

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実行可能なデモワークフロー：

最新バージョンの ComfyUI と、すべてのカスタムノードがインストールされた Manager を使用していることを確認してください。Civitai からコピー＆ペーストしても、不足ノードのエラーは発生しません。
使用した検出器の推奨リソースを忘れずに確認してください。これらは、ComfyUI を保存しているドライブの「models/ultralytics/segm/」というフォルダに配置する必要があります。「extra_model_paths.yaml」ファイルに「ultralytics: models/ultralytics/」と記述しても機能せず、おそらく今後も機能しません。

古いバージョンのワークフローが正しいモデル/VAEを選択しても動作しない場合は、最新のワークフローを使用し、プロンプトとシードをコピーしてモデルを選択してください。これは、カスタムノード付きの ComfyUI が頻繁にアップデートされるため発生することがあります。また、私は高解像度で v2.0 のデモを生成しました。

バージョン履歴：

• 1.0 & 1.0unstyled - 初回リリース

• 2.0 & 2.0unstyled - 高解像度生成の品質向上

私の許可なく、オンライン生成サイトにこのモデルを再投稿しないでください！