Civitai アイスフィギュア のけ反り/レイバック姿勢 Ice figure skating layback position

Civitaiでトレーニング済み

日本国内ではしばしばイナバウアー（レイバック・イナバウアー）と誤認される、アイスフィギュアののけ反りレイバック姿勢。

イナバウアーは足を180度以上開脚する必要があるが、画像生成ではこの条件の調整が意外と難しい。

このLoRAは、イナバウアーを意図して作ろうとして作れなかったバージョン。

ちなみに、のけ反りは基本的には中程度ののけ反りをベースとしている。頭を完全に後方に反らすと、味気なく見えてしまうため。

アイスフィギュア的に正確に言えば、これはレイバック姿勢でのスケーティング中のポーズと言えるだろう。

特別な技名はついていないポージング。

■推奨強度

0.7–1.0　スケート靴や装備の描写がやや微妙

全身ポーズのため、Adetailerは必須

■注意点とその他

スケート靴や装備の描写はやや難しい。

描写のバランスを考慮し、元画像では片腕だけを描いてある。

（両腕を描いて体と明確に接続されていない位置を増やすと、比率が崩れるため）

ダイナミックな姿勢のため、キャラクターのプロポーションは一定程度補正される。

キャラ用LoRAを使用すればすぐに分かる。