Civitai 日本刀水平構え / Horizontal stance with a Japanese sword. (nihon-tou, katana)

追記　刀と顎を離すとバランスが崩れるんだよなー。

日本刀水平構え

マンガやアニメでたまに見られるポーズ。

実際の剣術ではこのような構えそのものは存在しない（刀の抜き差しの途中の見た目や受け流しの用途として現れるだけ）で、マンガ・アニメ独自の表現と思われる。

本来の最終目的は、口元や顎を隠し、真横に日本刀を構えることだったが、

結果としてやや異なる形になっている。

■推奨強度

0.7前後（外部LoRAなし）。品質面から、ある程度低強度の方が良い。

0.9–1.0（外部LoRAあり）。

元画像に準拠したい場合は、横長（ランドスケープ）を推奨。

■注意点

手の握りが不自然。安定感に欠ける。構造を正しく理解しているわけでもないため、これくらいが限界かな。

たまに鞘が出る。

学習に使用した元画像の鍔（つば）の形が個人的に気に入らず、高強度はあまり使いたくない。

描写の目的は顔、刀、首元辺りまでであり、

胸より下を描こうとすると、根本的な構図が崩れる。

■その他

安定感は低いが、LoRAなしでもそれっぽい描写にはなる。造形は微妙だが。

構図補助用LoRAとなる。