ComfyUI beginner friendly Florance 2 Batch Images to Caption Super Simple Workflow by SarcasticTOFU

詳細

ファイルをダウンロード

モデル説明

JoyCaptionが私のMacで奇妙な動作をしたことに非常にイライラしたので、Florance 2を使って、シンプルなバッチ画像キャプション用のComfyUIワークフローを作成することにしました。このワークフローは、LinuxやWindowsマシンの低スペックなNVIDIAまたはAMD GPU(6/8 GB VRAM)でもよく動作します。私は、この方法があらゆるプラットフォームでのJoyCaptionの非常に現実的な代替手段だと考えています。使い方はとても簡単です——

#1. 使用したいFlorance 2モデルを読み込みます(Florance-2-Flux-Large、Florance-2-SD3-Captioner、またはその他のモデル)

#2. キャプション化したい画像が保存されているフォルダのパスをコピー&ペーストするか、入力します

#3. キャプション付き出力を保存したいフォルダのパスを設定します

#4. キャプション設定を調整します

…以上です!あとは「実行」ボタンをクリックするだけです。

これにより、各画像に対応する専用の.txtファイル(例:Captioned_Image_01.jpgに対応するCaptioned_Image_01.txt、Captioned_Image_02.jpgに対応するCaptioned_Image_02.txtなど)にキャプションが保存されます。これらのキャプションは後で確認・微調整できます。Florance 2は、FluxやStable Diffusion 3.5に対して非常に優れた性能を発揮します(画像内のテキスト認識も含む)が、複雑なテキストや一部のイラストでは若干の問題が生じることがありますので、キャプションを再確認することをお勧めします。必要なノードが不足している場合は、ComfyUI Managerを使ってインストールしてください。初回実行時のみ、Florance 2ダウンローダーとローダーを使用してください(通常のFlorance 2モデルローダーからのノード接続を移動)。初回実行時にこれを有効にし(通常のローダーは必ず無効にしてください)、Florance 2モデルを正しいパスにダウンロード・設定します。2回目以降は、通常のローダーに戻してください。他のワークフロー(HiDream、WAN、QWEN Image、Fluxなど)を試してみたい場合は、アーカイブ内にテキストファイルを同梱しました。このファイルには、私のCivitAIプロファイルで公開している他のワークフローに必要なHuggingFaceダウンロードリンクがさらに含まれています。

このモデルで生成された画像

画像が見つかりません。