Chroma QuickSilver 1.1 - Fast/Accurate and NAG toggles.
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このバージョンについて
モデル説明
Chroma QuickSilver – v1.1
速度 | 精度 切り替え
精度 – ラウのChroma1-HD
速度 – フラッシュデルタ重みモデルが適用されます(LoRAと同様の低ステップ重み、約50%少ないステップ)
サンプラー切り替え
KSampler – 標準
NAG – 「ネガティブガイドANCE」;「手」や「冷たさのある照明」などのトークンを追加してそれらを抑制します。標準的なネガティブプロンプトをFastモード用に事前設定済み(Fastモードではモデルのネガティブプロンプトが無効になります)
v1.0 からの新機能
デフォルトステップ数 / CFG が調整されました:
精度:40ステップ / CFG 3.5
速度:16ステップ / CFG 1
解像度選択ノード – 1クリックでアスペクト比を切り替え
モード切り替えを整理 – 単一のセレクターでモデルとCLIPを制御
仮想LoRAスロット – 自分のLoRAを準備でき次第挿入可能
メタデータ付き画像保存ノード – Civitai にアップロードすると、プロンプトやシードなどが自動的に読み込まれます
使用パターンの基本(ワークフロー内に詳細な推奨事項を記載):
速度/NAG でプロンプトを作成・調整
精度+KSampler で最終生成
画像の特性に対してより強いモデルガイドとネガティブ注意が必要な場合、精度/NAG を使用(両方を有効にして比較してみてください!)
ワークフロー内では、高速設定(大規模なデルタ重み)をフラッシュLoRAや任意の微調整済みフラッシュモデルに置き換える方法についてのメモがあります。
ヒント:Chroma1-HD はディスティルされていないため、生成に時間がかかります。ComfyUIの「プレビュー」モードを有効にして、不適切な解剖学的構造やプロンプトのずれを早期に検出し、完全レンダリング前にキャンセルしてください。




