[WAN2.2] ThunderHero - Redmond - i2V - 14B
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モデル説明
特別な感謝:このプロジェクトは、Redmond Aiの広大な支援とGPU時間のおかげで実現しました。このLoRAのトレーニングに対する彼らの支援に心より感謝します。
Wan I2V用 Thunder Hero LoRA
モデルの説明
このLoRAは、静的な画像をダイナミックなスーパーヒーローシークエンスに変換する、圧倒的なThunder Hero効果の作成に特化しています。普段の風景が電気的エネルギー、雷の効果、ヒーローの力を帯びて一気に活性化する様子をお楽しみください。スーパーヒーローの変身、力の発現、動画への劇的な電気効果の追加に最適です。
トリガー語
トリガー文は「Thunder Hero」です。
最適な結果を得るには、アニメーション化したいシーンを説明する際に、プロンプトに「Thunder Hero」と入力してください。モデルは、静的な画像を電気的効果を伴うダイナミックなスーパーヒーローシークエンスに変換します。
ComfyUIでの設定
ComfyUIでこのLoRAを使用するには、ファイルをlorasディレクトリに配置するだけです:
- [WAN2.2]ThunderHero_Redmond_low_noise.safetensors と [WAN2.2]ThunderHero_Redmond_high_noise.safetensors の両方をダウンロードし、ComfyUI/models/loras/ に配置してください。
ComfyUI環境がすでにWan I2Vモデルを実行できるように設定されていることを確認してください。
例:ワークフロー(ComfyUI)
ComfyUIのワークフローでは、ベースモデルローダーの後にLoad LoRAノードを追加してください。
- ベースのWan I2Vモデルを読み込みます。
- モデルローダーの出力をLoad LoRAノードのモデル入力に接続します。
- Load LoRAノードで、[WAN2.2]ThunderHero_Redmond_low_noise.safetensors と [WAN2.2]ThunderHero_Redmond_high_noise.safetensors の両方を選択します。
- LoRAノードのMODEL出力をKSamplerに接続します。
- 必要に応じてstrength_modelを調整してください(推奨開始値:0.8–1.0)。
例:プロンプト
Thunder Heroを使い始めるための例プロンプト:
- Thunder Hero
