このモデルをお試しいただきありがとうございます :)

このマージモデルは、WAI-illustrious-SDXL V15.0 をベースに作成しました。
これは個人用に作成したものでしたが、思いの外うまくいき、すべての理想的なポイントを満たしました。
わたしはアニメキャラの成熟したバージョンを生成したいとき、ベースモデルが十分に応えてくれませんでした。
ママたちが大好き >w< そこで、Illustrious Animilf をマージしました。
多くのアニメスタイルのチェックポイントは、二重まぶたやそれ以上のまぶたを持つ女の子を生成します。正確には「まぶた」ではないかもしれませんが、目と眉の間に現れる複数の線によって、目が不自然に見える現象のことを指しています。
この問題を解決するために、これらの複数の線が現れないように制御するRaehoshi illust XL V8.0 をマージしました。
WAI-illustrious の豊富なキャラクター群に、成熟したタッチと美しいまぶたが加わって生まれたのが、Mixstrious >,< です。これが名前の由来です。

使用ガイド：

ポジティブとネガティブは、WAI-illustrious-SDXL が推奨するものと同じです。品質や異常値を制御するために、さらにタグを追加することもできます。
CFG：2 - 4
Clip skip：1 または 2、どちらでも大丈夫です :)
ステップ数：25以上
サンプラー：Euler a が最良の結果を出します。
アニメスタイルに適した高解像度アップスケーラーを使って、ハイレゾフィックスを推奨します。私は「4x-animesharp」を使用しています。ハイレゾフィックスは神レベルだと思います。
顔の修正には、adetailer を推奨します。目の修正とまつ毛の修正には、ノイズ強度 0.25 を使用してください。
解像度：

ポートレート：832 x 1216、ランドスケープの場合は逆にします。

スクエア：1024 x 1024

15ステップ、ノイズ強度 0.5

ポートレート：ベース解像度（512 x 768）を2倍にアップスケール → 1024 x 1536

ベース解像度（683 x 1024）を1.5倍にアップスケール → 1024 x 1536

ベース解像度（832 x 1216）を1.5倍にアップスケール → 1248 x 1824

ランドスケープの場合は解像度を反転してください。

スクエア：ベース解像度（640 x 640）を2倍にアップスケール → 1280 x 1280

ベース解像度（854 x 854）を1.5倍にアップスケール → 1280 x 1280

ベース解像度（1024 x 1024）を1.5倍にアップスケール → 1536 x 1536

このマージモデルのベースは WAI-illustrious-SDXL であるため、この拡張機能はほとんどのキャラクターで動作し、A1111 および Forge や Reforge などのフォークと互換性があります。