Portrait+

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モデル説明

プロンプトの先頭にアクティベーショントークン portrait+ style を使用すると、その効果が発揮されます。

このモデルは、人物のクローズアップからミディアムレンジまでの多様なポートレートデータでトレーニングされています。

一貫したポートレート構図と一貫した目の表現を実現することを目指しました。このモデルは複数のスタイルに対応可能ですが、目的に応じて適切に誘導する必要があります。ドキュメントの下記に記した通り、セリブをプロンプトする場合と一般的なキャラクターをプロンプトする場合では少し異なる扱いが必要です。なぜなら、本モデルのベースバージョン1.5では現実の人物はより写実的な存在感を持つためです。また、サイバーパンクな人物や魔法使いなどのファンタジー的なコンセプトは、公園にいる一般的な人物のように自然に写実的なスタイルに落とし込むには、より厳密なプロンプトが必要になる場合があります。

Portrait+は1:1のアスペクト比で最も効果的ですが、縦長のアスペクト比でも成功した例があります。

上記のすべての例画像に使用したパラメータ(プロンプト、サンプラー、シー(d)など)については、こちらのドキュメント をご確認ください。

このモデルで生成された画像

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