Image Creation Tool for Control Net

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モデル説明

これは、VRM、GLB、GLTFモデルを使用してコントロールネット用の画像をキャプチャできるWindowsツールです。

このツール自体は販売、転載などを禁止します。ツールで生成された画像の販売も禁止ですが、画像生成AIで生成した画像については、モデルの利用条件に従って使用してください。

https://www.buymeacoffee.com/yukidaruma135

日本語の機能説明はこちらからどうぞ
https://ci-en.dlsite.com/creator/13120/article/1034818

画像内のモデルは、最初からシーンに存在するサンプルモデルです。

現在の段階で使えるように作られたプロトタイプのため、使い勝手はそれほど良くありません。

私は英語を話せないので、この文章は翻訳ツールを使って作成されました。

機能説明

マウス右ドラッグ、ホイール上下、ホイールクリック+ドラッグ、Alt+マウス左ドラッグで視点を移動します。青い形状には1キー、オレンジの形状には2キー、各UIの非表示には3キーを使用します。

Ctrl+Pでスクリーンショットを撮影(保存先:AIA\Capture)

アイコンクリック:

  • ハンバーガー→左上メニューを非表示
  • カラーピッカー→背景色を変更
  • フィギュア→基本オブジェクト作成(オブジェクトを選択した状態でDeleteキーで削除)

ポーズはIKと回転で変更できます。

  • 青い円は体の関節用IKで、手足と回転に限定
  • オレンジの円は首と指を操作可能。回転のみ可能
  • 各ポイントをクリックしてドラッグで操作
  • ShiftまたはCtrl+左右キーで青・オレンジの円を拡大・縮小
  • VRMモデル(人型)は足をクリックして選択でき、移動・回転が可能

ハンドル説明

オブジェクト選択時に複数のハンドルタイプが使用できます。左上メニューまたは対応キーで切り替え可能。

  • Qキー:視点移動ハンドル
  • Wキー:オブジェクト移動ハンドル
  • Eキー:オブジェクト回転ハンドル
  • Rキー:オブジェクト拡縮ハンドル
  • Tキー:オブジェクト選択ハンドル(移動・拡縮両方用)
  • ハンドルによる移動・回転・拡縮は元に戻す(Ctrl+Z)とやり直す(Ctrl+Y)が可能

深度マップ取得

  • Ctrl+Dキーで各モデルの深度マップを取得
  • 深度取得中は左右キーで深度の強度を調整可能。ただし、凹凸が強調され、白が薄くなる
  • v1.08より、体を非表示にして手だけを表示可能。表示を切り替えるには上キーを押す

法線マップ取得

  • Ctrl+Nキーで法線マップを取得

オープンポーズ表示

  • Ctrl+Oキーでオープンポーズのラインを表示
  • 左右キーで関節円を拡大・縮小
  • 指のラインは上キーを押すと消去可能

モデルインポート

  • ピンクの髪のVRMモデルと植物棚をインポート
  • Ctrl+Iキーを押して(AIA\Import)フォルダー内のVRM、GLB、GLTFモデルをインポート

簡易実装のため、モデルの選択はできず、フォルダー内のすべてのモデルファイルを一括でインポートします。

モデル選択ショートカット

Ctrl+1~6キーで各サンプルモデルを選択

Ctrl+0キーですべてのサンプルモデルを選択

指の回転補助スライダー

関節のオレンジ円を選択すると画面左側に表示されます。

X、Y、Z軸の回転に対応する3つのスライダーがあり、左右に動かすことで回転値を変更できます。

各軸の回転説明:

X軸は指の中心を基準とした回転、Y軸は指を左右に動かす回転、Z軸は指を折りたたむ/伸ばす回転です。

セグメンテーション用色変更機能

アイコンで追加できる基本的な図形は、選択状态下でカラーピッカーからいつでも色を変更できます。

また、人型モデルは画像のようにCtrl+Cを押すことで色変更用のテクスチャに変更でき、同様の方法で色を変更し、再びCtrl+Cを押すと元の状態に戻せます。

人型モデルのポーズ保存・読み込み

人型モデルを選択→保存ファイル名(ポーズファイル名)を入力→保存するポーズを選択(全身/体部/指)→「ポーズセーブ」ボタンで保存

ポーズファイルを読み込むには、モデルを選択し「ポーズロード」ボタンをクリックしてファイル選択ダイアログを開きます。

ファイル形式はjsonで、保存先フォルダーはAIA\BodyDataです。

スクリーンショット取得範囲の変更(アスペクト比切り替え)

Ctrl+Wキーを押すことで、スクリーンショットのアスペクト比を切り替えられます。5種類のアスペクト比(16:9、9:16、4:3、3:4、1:1)に対応しています。

シーン保存機能

シーン内のオブジェクトの位置とポーズを保存・読み込みできます。

保存メニューは左下のハンバーガーメニューアイコンをクリックして切り替え可能です。データはアプリケーション直下のSceneDataフォルダーに保存されます。

ただし、色変更の状態を保存できるのは現在、基本オブジェクト(UIで表示可能な円と四角)のみです。

その他

このツールはアルファ版であり、仕様は予告なく変更される可能性があります。

このモデルで生成された画像

画像が見つかりません。