djz Retro Horizon

デモ画像では Danger Zoo ~ Johnsons Negative TI Collection ~ が使用されています。
LoRAバージョン: djzRetroHorizon

これらの「強力なスタイル」モデルは、Stable Diffusion 2.1用の任意のモデルとマージすることを意図しています。

私は、0.5（50:50 のブレンド）でマージした上で、プロンプトの重み付けを使ってアスティティックなグレーディングを制御することをおすすめします。

automatic1111 でのマージ済みモデルのプロンプトの例：

(retrohorizon:1) (othermodeltoken:1)

「djz」と「V21」を削除すると、モデル内で概念を呼び出すために必要なトークンが残ります。表示されたすべての例は、単純なオリジナルトークンであり、それ以外の単語を含んでいません。トークンは大文字小文字を区別し、ほぼすべてのモデルにおいてファイル名と一致します。

これらのモデルを異なる値でマージすることは可能です。モデルをペアにして、その結果得られたモデルをさらにマージすることもできます。このようにすることで、抽象的な概念を組み合わせ、トークンに重みを設定することで、望む結果を実現できます。もちろん、すべてのトークンを排除するには、出力を元に新しいカスタムモデルを訓練すればよいので、結局は1つのトークンに戻ります。