CascadeWorkflow-PAseer

Stable CascadeのText2Image基本機能用のワークフロー。

ここには3つのLORAローダーが表示されていますが、現在Stage_C U-netモデルに基づくLORAは存在しないため、それらを無効化しています。[2024/02/21]

SC-EmptyLatentsの**[圧縮レベル]**を28からより高い値に調整すると時間が節約できますが、画像の品質が低下します。ただし、圧縮レベルを28より低くしても品質が向上するわけではありません。むしろGPUへの負荷が常に増加します。

開始する前に、Stable-Cascade公式Hugging Faceサイトから以下の4つのモデルをダウンロードする必要があります。

それらは[Stage_a]、[Stage_b]、[Stage_c]、および[Text_Encoder]です。

[Stage_a]をComfyUI/models/vaeに配置してください。
[Text_Encoder]をComfyUI/models/clipに配置してください。
[Stage_b]と[Stage_c]をComfyUI/models/unetに配置してください。

ComfyUIのバージョンが最新であることを確認してください

上記の設定をすべて完了したら、私のワークフローを読み込んで生成をお楽しみください。

[PAseerによる推定]

利点：不明…おそらく高速？

欠点：多数…画質が低く、柔軟性に欠ける