紫音 shion (Innocent Eye's) illustrious

ユニゾンシフトのエロゲー「innocent Eye's」より、紫音ちゃんのLoRAです。

Ver2.0版を新たに追加しました。

※瞳の色は満月の下や洞窟の遺跡の中などでは、おそらく光の影響で黄色や赤になっていますが、基本的には茶色の瞳なので、brown eyesが正しいです。サンプルでは黄色や赤になっているのは、原作の構図を再現するためにYellow eyesやred eyesにしているためです。

紫音 Ver2.0 トリガー

Shion(IES), 1girl, solo, very long hair, blue hair, hair purple ribbon, hair intakes, brown eyes,

ドレス

dress, bow, frills, capelet, long sleeves, purple ribbon,

リンナ（黒猫）

black cat,

紫音　CV：島田香織

二階堂美琴のクローン。遺伝子改良技術を駆使して生み出された、非常に強力なESP能力を持つ人造人間。コードネームは博士が命名。急速に培養されたため、わずか1歳でありながら急成長。その際、脳神経へ直接アクセスして高速に学習させたため、知識は一流科学者並みだが、情操教育までは行われなかったため、精神的には子供というアンバランスな状態になっている。ESP能力のほかに、研究所のコンピュータをハッキングし、完全に掌握している。その際、ネット経由で外の世界の情報も収集したため、外の世界やアングラ、性への歪んだ知識を持っている。主人公に恋をし、会いたいと願って博士に拒絶されたのが事件のきっかけ。歪んだ知性と巨大な力、そしてアンバランスな幼い心、恋情の描写がポイント。太古のオーバーテクノロジーであるユグドラジルを使い、神になろうとした。黒猫のリンナとは常に一緒にいることが多い。

※ネタバレあり

主人公のことは「お兄ちゃん」と呼ぶ。主人公は幼少期に実の妹を火事で亡くし、助けられなかった記憶がトラウマとなっており、ルートによっては紫音と妹の姿を重ねてしまう。紫音は研究所の人間たちが自分を実験動物、モルモット扱いしている日々に絶望していたが、ただ一人自分を人間として扱ってくれた主人公のことが好きになり、それで事件を起こした。このゲームの黒幕であり、同時に被害者でもある。紫音はルートによっては悲劇的な運命をたどるが、主人公の選択次第では、主人公と共に研究所の外に出て、共に世界征服を目指すというEDが存在する。「すべてはこの子を狂わせた研究所のせいなんだ。この子は何も悪くないんだ！」と結論づけた主人公は、紫音と共に裏の世界の住人となる。皮肉にも、このルートのみ女の子が全員生存する（ただし他のヒロイン二人は精神汚染されて操り人形のようにされてしまうが）。真のEDはこれだと私は思っている。なぜなら、このゲームではほぼすべてのEDで女の子が死ぬからだ。ゆにっ娘ま～じゃんでは、凶悪さはなく、普通にかわいいライバルキャラとして登場する。こちらではネコミミ姿を披露してくれる。