CockUnderXL

CockUnderXL (alpha01)

これは私が公開した最初のLoRAです。これはSDXL用のLoRAの作り方を学ぶための試みであり、結果としてテストと調整を重ね、ほぼ常に動作するレベルまで仕上げました…まあ、大抵は。

このLoRAは、SDXLモデル向けに服の下に陰茎を生成するためのコンセプトLoRAです。一般的には写実的で男性や服の表現に一定の理解を持つモデルに有効です。主に「パンツの蛇」—つまり体に沿って伸びる勃起—を安定して生成します。

主なトリガー単語は以下の通りです：

"cockunderxl" — 以下に挙げるすべてのバリエーションの主要トリガー。このトリガーはすべての画像プロンプトの最初の単語でした。

"pantssnakexl", "pantssnakexl-R", "pantssnakexl-L" — パンツの蛇を安定して生成するトリガー。pantssnake-Rおよび-L（右または左を向く）は、同じ体に2本の陰茎が生じ、反対方向を向く「デュアルペニス」問題を軽減する試みでした。私のテストでは、動的プロンプト{(pantssnakexl-R:1)|(pantssnakexl-L:1)}を使用すると若干効果がありました。"pantssnakexl-D"および"pantssnakexl-U"（下向き・上向き）も存在しますが、それほど信頼性はありません。

"tentingxl" — テントのように盛り上がる勃起を生成する、信頼性の低いトリガー。被写体が立っていない状況でより成功します。"tentingxl-R", "tentingxl-L", "tentingxl-D", "tentingxl-U"も存在しますが、信頼性は低めです。

"wettentingxl" — 湿った服の下の勃起をトリガーしますが、信頼性は低いです。
"hardcockoutofwaistbandxl" — 下着に包まれたまま、ウエストバンドから顔を出した勃起をトリガーします。データセットにおける表現が不十分で信頼性は低く、一部の生成結果に現れる程度です。

ユニークなタグに加えて、自然言語フレーズ「erection under clothing」も使用しました。文脈に適した場合、「translucent underwear」というフレーズも使用しました。

"clearvplxl" — 陰茎が勃起しているのか否かがわかりにくく、よりVPL（Visible Panty Line）のような状態。しかし服の下に明確な形状が現れます。

"drapedvplxl" — 陰茎に布や服が垂れさがっているが、勃起の明確さが低い状況。データに不足しています。

"wetvplxl" — 湿った服の上にVPLが見える状況。データに不足しています。

VPLタグをテストしたところ、依然として勃起を生成することが多いです。自然言語フレーズとして「penis outline」「VPL」「dickprint」も使用しました。

推奨される使用方法：男性と下着を生成可能な写実的なチェックポイントと組み合わせて使用してください。LoRAの強度と信頼性の高いトリガー単語は、チェックポイントとその設定に依存しますが、初期値として1を推奨します。ただし、調整が必要になるでしょう。

このモデルは、まずユニークタグを用いて学習し、次にViT-g-14-laion2B-s34B-b88Kによる自然言語フレーズ、最後にViT単語フレーズで学習しました。

このモデルはほぼすべて、白人で痩せた若者（twink）の画像で学習されており、多様性とは全く対極的なものです。他のタイプを生成しようとすることも可能ですが、非常に抵抗する可能性があります。

Adetailerの使用を強く推奨します。デュアルペニスの問題は依然として存在します。

このLoRAを他のコンポジションに組み込む場合、ぜひ謝辞やクレジットを記載してください。私は趣味と学習のためにこのモデルを開発しており、商用利用や販売はしないでください。