Ananke Hi-Res

更新！

Ananke-V2:
SDXLモデル用。ノイズ除去値を1.0に設定すると、2枚目の画像は大きく異なりますが、プロンプトへの一貫性と品質が向上します。他のユーザーが基盤として活用できるように設計されています。
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Ananke-V14: V2をベースに、両パスにLoRAローダーを追加、2番目のパスにControl Netsを追加。
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ComfyUI用の「AspectSize」カスタムノードと併用する場合：
https://github.com/MushroomFleet/DJZ-Nodes

ただし、このノードを削除しても構いません。Aspect Sizeは以下の最大解像度を設定します：
SD 512x512
SDXL 1024x1024
Cascade 2048x2048

選択したアスペクト比に基づき、カスタムノードは推論に適した安全な値を計算するために丸め処理を行います（これはすべて品質向上に役立ちます）。ワークフローは2段階プロセスで、「txt2img2img」 に最終出力に4倍のアップスケールを適用しています。

速度を上げたい場合は、Ctrl+Bでアップスケーラーを無効化するか、削除してください。
アスペクト比が1:1に近づく場合は、2倍アップスケールを検討してください。

目的は、「2で割り切れるルール」を破ることなく、不規則・極端なアスペクト比でも高品質なデザインを迅速に生成することです。この問題はSD CascadeのステージAでpixel_unshuffleによって影響を受けましたが、SDXLにも同様の修正を適用することで効果が得られました。