Pokemon LoRA (Ken Sugimori Style for Fakemon and Characters)

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モデル説明

ポケモンLoRA(Ken Sugimori風のポケモンとトレーナー)

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V3更新:今日時点でリリース済みまたは発表済みのすべてのポケモンを学習済み(S/Vまでのすべて、および発表された一部DLC用ポケモンも含む)。

V3キャプションスタイル更新:現在リリース済みまたは発表済みのすべてのポケモンと、そのBulbapediaの説明文(ChatGPTで要約)を学習済み。詳しくは右側の「このバージョンについて」をご確認ください。

このモデルは当初、面白い実験として始まりました。すでにポケモン風のスタイルモデルは存在していますが、LoRAを使うとどうなるか試してみたかったのです。V1の際にはデータセットにあまりこだわらずに作成しましたが、その結果は予想を上回るものでした。そこでV2を作成し、より一貫性があり、ポケモンキャラクターや全体的なスタイルも対応できるようになりました。

V3はオフセット型であり、重み1で使用してください。
V1およびV2のトリガー語は sugimori ken (style)pokemon (creature)(人間を作らない場合はオプション)およびXYまでの人気ポケモン名(さらにいくつか追加)です。
私はAnyLoRAで0.5または0.6の重みを使っています。またCLIPスキップ2を適用し、生成画像は比較的小さめ(最大768×768)にしてからアップサンプリングすることを推奨します。

V2は800体以上のキャラクター(XYまで+一部最近追加されたもの、そして多くの人間キャラクターを含む)で学習されています。完全なキャラクター再現はできませんが、ポケモンの融合(例:ブースター+ベノムの組み合わせ)は十分に可能です。特にインペインティングをガイドにすることでより効果的です(例では使用していません)。また、まったく新しいポケモンやトレーナーの創造にも向いています。ポケモンのみを作成したい場合は no humans, pokemon (creature) を使用してください。

auto1111でのLoRAの使い方:

  • webuiの更新(こちらの手順 通りに git pull を実行するか、再度ダウンロード)

  • ファイルを stable-diffusion-webui/models/lora フォルダにコピー

  • この動画 のようにLoRAを選択

  • 重みの設定を必ず確認してください(デフォルトでは:1ですが、通常は高すぎます)

このモデルで生成された画像

画像が見つかりません。