Aether

このモデルについて

巨人の肩の上に立つ。
オリジナルモデルの作成者がチェックポイントに注いだ労力を私は一切評価できない。このマージは、単に私が好む特定のスタイルを実現しようとする試みにすぎない。

使い方

私は通常、DPM++ 2M Karrasを使用します。Euler aも良い結果を生み出します。ステップ数は20〜40、CFGは6〜8の間が適切です。ステップ数を増やすと一部の問題を修正できますが、手や画像の他の要素に不要な詳細が追加される可能性があります。

アップスケーリング

よりシャープで詳細な画像を得るために、Loopback Scalerエクステンションを推奨設定（DDIMサンプラー、30ステップ、ノイズ0.2〜0.4、倍率2倍、通常「High details」）で使用し、その結果を再度img2imgでUltimate SD Upscalerエクステンションを通じて実行します。このとき、DPM++ 2M Karrasを使用して約20ステップ、ノイズ値は低め（0.2–0.35）に設定し、不自然な詳細が追加されるのを防ぎます。

4x-UltraSharpアップスケーラーは柔らかいエイリアシングを生成し、特に小さな詳細や髪の毛で顕著です。R-ESRGAN 4xはよりシャープなエッジを生成します。スタイルを強調したい場合はこちらをお勧めします。

ソース

1. Real Cartoon 3D v15

2. Dreamshaper v8

3. PerfectDeliberate v5

マージ手順

ステップ1：RealCartoon 3D v15とDreamshaper v8をマージ

ステップ2：ステップ1の結果とPerfect Deliberate v5をマージ

法的注意事項

CreativeML Open RAIL Mライセンスのもとでリリースされています。

このモデルで生成するすべての画像については、利用者が責任を負います。