Everyone Can Use: 4K High-Quality Face Swap (AI Photography)

交換したい顔の1枚の写真と、1枚のリファレンス画像があれば、希望するAIフォトグラフィーアートを生成できます。

必要な入力は以下の通りです：

人物の顔の高解像度リファレンス画像。（2K解像度、画像の大部分が顔を占めるように。品質が低いと生成画像の顔がぼやける可能性がありますが、通常は十分な品質になります。）
希望する写真のリファレンス画像。
ポジティブプロンプト： リファレンス画像の主な内容を簡潔に記述し、生成時に拡張の余地を残してください。（リファレンス画像がご自身で生成したものであれば、既存のプロンプトを使用できます。他の画像の場合は、内容と色合いかんたんに記述してください。LoRAの使用やスタイルの記述は不要です。ほとんどの処理はTile ReferenceとIPAdapterが担います。）
ネガティブプロンプト： 「ぼやけた」や「最悪の品質」などの言葉を使って、生成画像の品質を向上させてください。

以下の拡張機能をインストールしてください。インストール方法や必要なモデルのダウンロードについては、GitHubページを参照してください：

IPAdapter-plus： https://github.com/cubiq/ComfyUI_IPAdapter_plus

スタイルリファレンス制御を提供します。
InstantID： https://github.com/cubiq/ComfyUI_InstantID

SDXL顔入れ替えを提供します。
Regthree： https://github.com/rgthree/rgthree-comfy
ComfyUI Essential： https://github.com/cubiq/ComfyUI_essentials

両方とも優れたComfyUI制御プラグインです。
ComfyUI Advanced ControlNet： https://github.com/Kosinkadink/ComfyUI-Advanced-ControlNet

ComfyUIでの高度なControlNet使用には、ご自身のControlNetプラグインを利用できます。
TTPlanet Tile Reference Model： /model/330313/ttplanetsdxlcontrolnettilerealistic
Image preview chooser： https://github.com/chrisgoringe/cg-image-picker

4枚の画像を生成し、精緻化ステージと高解像度修正の前に1枚を選択することで、時間を節約できます。

このワークフローの目的は、多くの人々が「AIフォトグラフィー」を称したコースを販売して利益を得ていますが、その出力の美観や品質はしばしば低く、技術も単純であるため、誰でも望むAIフォトグラフィー画像を手に入れられるようにシンプル化したものです。このワークフローは、高品質なカートーンアバターなど、他のコンテンツの生成にも活用できます。すべての画像生成には「leosam Helloworld」をベースモデルとして使用しています。

何か問題があれば、お知らせください。

リファレンス画像の例：（1つ目は実写写真、2つ目と3つ目はMJで生成した画像です）

顔埋め込みサンプル：

生成結果サンプル：

ポジティブプロンプトの例：