Cseti's General motion LoRA trained on 32 frames for improved consistency

詳細

ファイルをダウンロード

モデル説明

モデルの説明

最新の実験成果をお伝えします。これは、Animatediff v2 モデルを用いて32フレームで学習した基本的なカメラモーションLoRAです。学習プロセスには、KijaiのAnimateDiff Motion Director ComfyUIノードを利用しました。このLoRAは、KosinkadinkのAnimateDiff-Evolvedノードを用いたComfyUIでのみテストされていますが、他のAnimateDiff実装とも互換性がある可能性があります。

使用方法

  • モーションLoRAファイルを「ComfyUI\models\animatediff_motion_lora」フォルダにコピーしてください

  • 「Load Animatediff LoRA」ノードを使用してください

  • context_length パラメータを32、context_overlap を8に設定してください(他の値でも動作する可能性がありますが、これは私がテストした設定です)

設定と推奨事項

V2

  • サンプルワークフロー: https://civitai.com/articles/7510

  • ストレングス: 0.9 で使用してください

  • このモーションLoRAはv2モーションモデルで微調整されています。AnimateLCMでは動作しますが、v3モデルでは動作しません

  • SD 1.5のチェックポイントと互換性があります

  • v2モデルであっても、Animatediff v3アダプタLoRAの使用を推奨します

  • もっと動きを出したい場合は、scale multivalを上げるか、v3アダプタLoRAのストレングスを下げてください

  • 以下のようなストレングスの調整を試してみてください:

    • モーションLoRA

    • scale multival

    • v3_adapter LoRA

    (例:scale multivalを上げてLoRAのストレングスを下げる)

  • IP-Adapterを使用できますが、mLORAsの効果を低下させるため、ストレングスを調整してください。「Ease in out」のウェイトタイプが良い出発点です。

V1

  • サンプルワークフロー: https://civitai.com/articles/6626

  • ストレングス: 0.8 で使用してください

  • このモーションLoRAはv2モーションモデルで微調整されています。AnimateLCMでは動作しますが、v3モデルでは動作しません

  • SD 1.5のチェックポイントと互換性があります

  • v2モデルであっても、Animatediff v3アダプタLoRAの使用を推奨します

  • もっと動きを出したい場合は、scale multivalを上げるか、v3アダプタLoRAのストレングスを下げてください

  • 以下のようなストレングスの調整を試してみてください:

    • モーションLoRA

    • scale multival

    • v3_adapter LoRA

    (例:scale multivalを上げてLoRAのストレングスを下げる)

  • IP-Adapterの使用を推奨しますが、mLORAsの効果を低下させるため、ストレングスを調整してください。「Ease in out」のウェイトタイプが良い出発点です。

このモデルで生成された画像

画像が見つかりません。