極めて基本的なデータセットタグ付けツール

テキストファイルを編集するのが面倒すぎる。
複雑なデータセット管理ツールをインストールするのが面倒すぎる。
あなたも私と同じなら、このツールがぴったりです。

GitHubリポジトリ

使い方

ツールの起動

HTMLファイルを開きます：index.html。

ツールはデータセットなしで起動します。

データセットの開く

「フォルダを選択」をクリックし、データセットのフォルダに移動します。

Chromeがファイルシステムへのアクセスを許可するよう求めます。「ファイルを編集」を選択して許可します。

フォルダを選択すると、画像とテキストファイルが読み込まれます。

タグ／説明

ツールはデータセットフォルダ内で画像およびテキストファイルをスキャンします。

画像に連動するテキストファイルがない場合、説明テキストエリアは空になります。説明を更新すると、テキストファイルが自動作成されます。

変更はテキストエリアがフォーカスを失ったタイミングで即座に適用されます。簡単に言えば、入力してテキストボックス外をクリックしてください。

変更は即時かつ取り消せません。ツールは変更履歴を保持しません。元に戻す機能も提供しません。テキストの変更を元に戻す必要がある場合は、ブラウザのCtrl+Zの動作を確認してください。

画像を追加

ファイルマネージャーで、画像をデータセットフォルダに追加してください。

ツール内で「データセットを更新」ボタンをクリックしてください。

画像を削除

ファイルマネージャーで手動で画像を削除し、「データセットを更新」ボタンを押してください。

ツール内で、画像名の下にある赤い「X」ボタンをクリックすることで画像を削除できます。
削除された画像とテキストファイルは削除されず、deletedサブディレクトリに移動されます。

オプション

歯車ボタンをクリックしてオプションパネルを開きます。

• ズーム：ズームオプションで画像およびテキストエリアの幅を調整できます。

ライセンス

MIT

変更履歴

バージョン 0.2.0

• オプションメニュー追加
• ズームオプション追加

バージョン 0.1.0

未リリース

• 画像の削除

  • 画像ファイルおよびタグファイルはdeletedサブディレクトリに移動されます

バージョン 0.0.1

CivitAIへの最初のリリース

• データセットの読み込み
• データセットの更新
• 画像名、画像、画像タグファイルの内容の表示
• 変更時に画像タグファイルの内容を作成／更新