Flux with CFG, negative prompt and late noise injection
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モデル説明
Fluxは、従来のモデルとは異なり、ネイティブにCFGをサポートしておらず、独自のガイドナーを使用しています。ただし、カスタムノードを使用することで、FluxモデルにCFGを適用することが可能です。CFGを設定すると、ネガティブプロンプトの使用も可能になります(ただし、その効果は不明です)。生成の初期段階でCFGを追加すると、強度と詳細が強化され、画像生成にかかる時間はほぼ2倍になります。一方で、初期段階でCFGを適用した後、それをオフにしてノイズを注入するというトレードオフ手法もあります。この方法では、画像生成にかかる時間は、CFGなしの場合と比べてわずかに長くなるだけです。



