X-ウィング戦闘機は、攻撃態勢で「X」の字に見える特徴的なS-フォイルを備えた戦闘機の一種であった。S-フォイルにはレーザー砲が4門、胴体にはプロトン魚雷発射機が搭載され、空戦と長距離ミッションに設計されていた。銀河内戦中、反乱同盟はT-65B X-ウィング戦闘機やT-65C-A2 X-ウィングを多数の戦闘で使用し、ローサル攻撃、ヤヴィンの戦い、エンドアの戦い、ジャククの戦いなどの作戦でX-ウィングを配備した。