トヨタ・スポーツ800(Toyota Sports 800)

トヨタ・スポーツ800は、トヨタ自動車工業（現・トヨタ自動車）が1965年から1969年にかけて製造した小型のスポーツカー。超軽量構造と空気抵抗の少なさで、非力ながら優れた性能を発揮したことで知られ、「ヨタハチ」の通称で呼ばれる。

トヨタ・スポーツ800はトヨタの初の量産スポーツカーである。トヨタ・スポーツ800は、日本語で「トヨタ8」を短縮した「ヨタハチ」として親しまれている。

1965年から1969年の間に、約3,131台が生産された。