[SDXL] "Hair over eyes" helper / 目隠れ補助

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モデル説明

(日本語説明は後半にあります)

人気の「十条蛍のLoRAシリーズ」(SD1用)が、SDXL対応で登場! さらに多くのモデルがCivitAIにて順次公開予定です(すでにHuggingFaceで利用可能)。

これらのLoRAは、前髪で目が完全に隠れたキャラクターを再現します。プロンプトのみを使うよりも、より安定した結果を得られるようになります。

3種類をご用意しています。各タイプをダウンロードするには、上部のバージョンタブを切り替えてください。

このLoRAは2D・2.5Dイラスト用に最適であり、写実的なチェックポイントには向きません。私の「Breedシリーズ」チェックポイントと組み合わせると、優れた出力が得られます。サンプル画像は、「Suggested Resources」セクションに記載されているBreedシリーズで生成されています。

SD1版も利用可能です。

使用方法

「両目隠し」タイプの場合は、hair over eyesというプロンプトをできる限り追加してください。
「(左/右)目隠し」タイプの場合は、hair over one eyeというプロンプトを追加してください。

プロンプトなしでは、目が薄く見えることがあります。

目がうまく隠れない場合は、Negative Promptにeyesを追加してみてください。

前髪で眉を隠したい場合は、Negative Promptにeyebrowsを追加してください。

LoRAの重みを高くする場合、LBWの「stop」方式を使用すると、画像品質の劣化を抑えることができます(例:<lora:mekakure_left_xl_v10:4:stop=30>、stop値は20~35の範囲で試してください)。


その他のさまざまなSD1/SDXL用LoRAおよびチェックポイントは、私のHuggingFaceリポジトリまたはCivitAIのモデル一覧でご確認ください。


SD1でご好評いただいた「十条蛍のLoRAシリーズ」が、SDXL対応で再登場です。HuggingFaceで先行公開中ですが、CivitAIにも順次掲載予定です。

前髪で目が完全に隠れたキャラクターを、標準プロンプトだけでは実現しづらい部分を、より安定して再現できます。

両目隠し、片目隠し(左・右)の3種類を用意しています。

3種類用意しています。各タイプをダウンロードするには、ページ上部のバージョンタブを切り替えてください。

このLoRAは2D・2.5Dイラスト向けであり、写実的なチェックポイントには不向きです。私の「Breedシリーズ」と組み合わせると、優れた出力が得られます。サンプル画像は「Suggested Resources」セクションに掲載されているBreedシリーズで生成しています。

SD1版も公開しています。

使用方法

「両目隠し」の場合は、hair over eyesというプロンプトを可能な限り追加してください。
「片目隠し(左・右)」の場合は、hair over one eyeというプロンプトを追加してください。
プロンプトを付けないと、LoRAが効かなかったり、目が薄く見えてしまうことが多いです。

また、「両目隠し」の場合は、目の色や形に関するプロンプトを記述しないでください。(記述すると目が出てきてしまうことが多いです)

目が見えてしまう場合は、LoRAの適用強度を上げてみてください。それでも改善しない場合は、Negative Promptにeyesを、眉を隠したい場合はeyebrowsを追加してください。

LoRAの強度を上げる際、LBWのstop構文を使用して<lora:mekakure_left_xl_v10:4:stop=30>のように記述することで、LoRA強度の上昇による画質劣化を抑えることができます。stop値は20~35の範囲で試してください。


その他のさまざまなSD1/SDXL用LoRAやチェックポイントは、HuggingFaceリポジトリまたはCivitAIの配布モデル一覧をご覧ください。

このモデルで生成された画像

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