[illustrious model] illusob-xl-mahoroba-mix (noobai v-pred0.65S merge model)
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このバージョンについて
モデル説明
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v1.0 = 標準fp16モデル。 / v1.0_fp8 = 低精度fp8モデル。低スペックPC用。
v1.0_hyper8_fp8 = fp8 & hyperSDXLマージモデル。低スペックPCおよび高速生成用。
vpred05_v1.5 & vpred06_v1.6 vpred065S_v1.65s = v-pred fp16モデル。
2024年11月24日更新
注意 / 日本語記載は下部にあります。
TensorArtでもご利用いただけます。
クオリティタグやネガティブプロンプトは必須ではありません。もちろん、クオリティタグを使用すると結果が向上する場合があります。
ノイズが発生した場合は、CFGスケールを段階的に低減するか、ハイレゾ処理を用いてノイズを除去してください。このv-predモデルは「A1111 dev」では正しく画像を生成できないことが確認されています。
「reforge」と「comfyui」で画像を生成し、「A1111 dev」でも正しく生成できる方法を探しましたが、hyper8stepsが使用できないなど複数の問題が発生したため、「A1111 dev」のサポートを中止することにしました。タグの順序はillustrious-XLと同様で問題ありません。
レーティングタグはおそらく機能しなくなっています。これは私の責任ではありません。
対応するLoRAは従来と同様で、使えるものは使えるし、使えないものは使えないままです。暗いシーンを生成する際は、CFGスケールをやや低く設定しないと色がおかしく見えることがあります。
サンプル画像は以下の設定で生成しています。
サンプリング方法:Euler / スケジュールタイプ:Simple / CFGスケール:4-5 / サンプリングステップ:20ByteDance Hyper-SDXL - 8 Steps を使用すると、以下の設定で高速生成が可能です。
サンプリング方法:Euler / CFGスケール:1 / サンプリングステップ:10dmd2_sdxl_4step_lora_fp16 を使用すると、以下の設定で高速生成が可能です。
サンプリング方法:Euler / CFGスケール:1 / サンプリングステップ:5
- 生成環境
reForgeバージョン:f1.0.5-v1.10.1RC-latest-801-g62a6cdf1
python:3.10.11 / torch:2.3.1+cu121 / xformers:0.0.27 / gradio:3.41.2
- ライセンス
illustrious-XL のライセンスに従いたいと思います。
マージレシピ
illusob-xl-merge-base-vpred065S_v165s = noobaiXLNAIXL_vPred065SVersion
x (1-alpha) + illustriousXLPersonalMerge_v30Noob10based x alpha (0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.0)
+ (illustriousXLPersonalMerge_v30Noob10based
- noobaiXLNAIXL_epsilonPred10Version)
x alpha (0.0,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.5,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.5)
+ (ExilluNoob05-B_v01 - noobaiXLNAIXL_epsilonPred05Version)
x alpha (1.0,1.0,1.0,1.0,1.0,1.0,1.0,1.0,1.0,1.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,0.0,1.0,1.0,1.0)差分LoRA A = コミュニティ ponyタイプモデル - ponyDiffusionV6XL_v6StartWithThisOne
差分LoRA B = コミュニティ animagineタイプモデル - animagineXLV31_v31
このモデル = illusob-xl-merge-base-model
+ 差分LoRA A (0,0,0,0,0,0.4,0.4,0.4,0.4,0,0,0)
+ 差分LoRA B (0,0,0,0,0,0.4,0.4,0.4,0.4,0,0,0)
+ 自作illustrious LoRA A (0,0,0,0,0,0.9,0.9,0.9,0.9,0,0,0)
+ 自作illustrious LoRA B (0,0,0,0,0,0.3,0.3,0.3,0.3,0,0,0)
+ 自作Pony LoRA A (0,0,0,0,0,1.2,1.2,1.2,1.2,1,1,1)
メモ
TensorArtに置いてありますのでお試し生成ができます。
クオリティタグやネガティブプロンプトを使わなくてもいいモデルです。もちろんクオリティタグを使ったほうが結果が良くなる場合があります。
ノイズが発生した場合は、CFGスケールを徐々に小さくするか、ハイレゾを使用してノイズを除去してください。このv-predモデルはA1111 devでは画像が生成できないことを確認しています。
reforgeとcomfyuiで画像が生成でき、A1111 devで画像を生成できる方法を模索しましたがhyper8stepsが使えなくなる等の別の問題が多数発生することになったためA1111 devでは使えないこととします。タグの順番は illustrious-XL と同じで問題ないと思います。
どうやらレーティングタグはあまり機能しなくなっています。これは私の仕業ではありません。
対応するLoRAも従来通り、なぜか使えるものは使えるし使えないものは使えません。暗いシーンを生成する場合、CFGスケールを少し下げないと色がおかしく見えることがあります。
サンプル画像の生成設定です。
サンプリング方法:Euler / スケジュールタイプ:Simple / CFGスケール:5 / サンプリングステップ:20ByteDance Hyper-SDXL - 8 Steps を使って高速生成が可能です。
サンプリング方法:Euler / CFGスケール:1 / サンプリングステップ:10dmd2_sdxl_4step_lora_fp16 を使って高速生成が可能です。
サンプリング方法:Euler / CFGスケール:1 / サンプリングステップ:5
- 生成環境
バージョン:f1.0.5-v1.10.1RC-latest-779-ge4ef43fc / python:3.10.11 / torch:2.3.1+cu121
xformers:0.0.27 / gradio:3.41.2 / checkpoint:1c5a1cce01
- ライセンス
大本である illustrious-XL に準じたいと思います。
この場を借りて素晴らしいモデルを作られた方々に敬意を表します。
名前を付けるのが苦手なので安直な名前で illustriousnoob から triousno をとり illusob、イルソブとしました。ミックス名はこの絵柄で活動してるあの人の名前を捩った感じです。
ナンバリング規則を変えました、v1.0を基準にv-predの番号を足した数にしてわかりやすくしました。


















