ユルトラインスティンクト効果 LoRA

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このLoRAの開発には、WD DiscordのKanyeに感謝しなければなりません。
私はずっとUI LoRAを作りたかったのですが、十分なデータがなかったのです。Kanyeは以前、アニメの悟空の画像のみで構成されたデータセットを使ってLoRAを作成していました（仕方ありませんが）。しかし、彼は、常に悟空ばかりでなく、他のキャラクターを生成するためのコントロール方法を教えてくれました。

そこで、私は少し工夫しました。一晩中PCを起動させて、さまざまな被写体について約5,000枚の画像を生成し、その中から約150枚の良質な画像（主に女性）を選別しました。それらをアニメの悟空のスクリーンキャプチャと組み合わせました。LoRAをトレーニングした後、スタイルの過学習をさらに抑えるため、DBSスタイルのLoRAと重み-0.44でマージしました。
これは私が合成データから作成した2つ目のLoRAですが、このプロセスは正直あまり好きではありません:D

結果は完璧ではないと思います（そのためコメントを無効にしました）、LoRAのコントロールはまだ難しいですが、少なくとも女性や他のキャラクターを簡単に生成できるようになりました。

ほとんどのモデルで重み1程度でうまく動作します。AnyLoRA、AAM、DreamShaper、NED、AbsoluteReality、そしてWestern Ani Diffusionまでテストしました。忠実度を向上させたい場合はultrainstinct, auraを用いてください。例のプロンプトも参照してください。

また、フルボディ画像の場合はADetailerと高解像度修正機能を使用することをお忘れなく。

auto1111でのLoRAの使用方法：

• WebUIをアップデートする（こちらのようにgit pullを使用するか、再ダウンロードする）

• ファイルをstable-diffusion-webui/models/loraにコピーする

• この動画のようにLoRAを選択する

• 重みを変更することを忘れないでください（デフォルトは:1ですが、通常はあまりにも高すぎます）