Platinum Pony

これは、非常に詳細な芸術作品のような雰囲気を持っています。現実的ですが、フォトリアリスティックではありません。高コントラストで細部までこだわっています。

また、このスタイルはすべての表面にテクスチャ（粒状・ダイザー・ノイズなどと呼ばれますが）をほぼ常に追加します。これにより、画像が非常に詳細であるように感じられ、金属的でキラキラした雰囲気を生み出します。さらに、モノクロまたは低彩度を好む傾向があり、それが「シャープで冷たく、キラキラした」という名前の由来です。出力結果は100%ズームで必ず確認してください。アップスケーラーを使用すると、この効果はほとんど失われます。

ヒント：色を除去したい場合は「monochrome」タグを使い、その後「red lips」のようなタグで特定の部分に色を加えてください。出力がモノクロになった場合、逆に「colorful」タグを追加しても効果はなく、別のシードを試す必要があります。

この雰囲気を強化するには、以下のタグを使用すると効果的でした：「realistic artwork」＋「detailed background」。

必ず以下のスコアタグ文字列を全て使用してください：「score_9, score_8_up, score_7_up, score_6_up, score_5_up, score_4_up」。

品質タグを多用しないでください。「masterpiece」「best quality」「4k」「HDR」などのタグは、逆効果になることが多いです。「Photo」「photography」などは全く効果がなく、画像内に写真がフレーム付きのオブジェクトとして描かれてしまいます。

推奨設定：DPM++ 2M SDE、ステップ数±30、CFG 4-6。