Realistic BodyWriting (RBW)
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モデル説明
リアリストic BodyWriting(RBW)はインペイント用です。
このモデルはtxt2img中に正しいテキストを生成する能力が低いです。
サンプル画像はURPM1.3で生成され、その後URPM1.3-inpaintingとRBWでインペイントされました。
URPM1.3-inpaintingでインペイントする際のおすすめ値:
- LORA重み:0.7–0.8
- プロンプト重み:1–1.3
- CFGスケール:5
- ノイズ除去強度:0.7–0.85
他の値も試しましたが、これらが最適な範囲であることが判明しました。
インペイント
インペイントする際は、1回に1語ずつ追加することをお勧めします。成功率はインペイントするテキストに依存します。
RBWは一部大文字・小文字を区別します。例えば「T」と「t」は、画像で使用される文字のケースを変える可能性があります。
インペイント領域のサイズとインペイント対象の画像の解像度はどちらも非常に重要です。
LORAは以下のようにプロンプトされます:
- 「ADDTEXT」というテキストを体の部位に
- 「EMOJI」という絵文字を体の部位に
一般的な体の部位:
- 上部胸
- 乳房
- 上腹部
- 腹部
- へそ
- 公部隆起
- 脚
- お尻
注意点
- 学習データに含まれるテキストは、含まれていないテキストより良好に生成されます。
- 学習データに含まれていないテキストも生成可能ですが、成功率は低くなります。
- 学習データに含まれるテキストの成功率は(1–10%)です。
- 学習データに含まれていないテキストの成功率はさらに低く、単語に強く依存します。
- 学習に使用されたテキストの完全なリストは、LORA情報(auto1111のLORAメニュー内のIアイコン)に記載されています。
- プロンプトに被写体の基本的な説明を追加すると効果的です。例:裸で立っている女性
ソース素材
画像はオンラインで収集され、匿名化のため頭部を削除しました。
誰かがこのモデルが自分を過剰に正確に描写していると感じる場合は、その画像を削除してモデルを再学習いたします。
逆に、カスタム画像を提供したい方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせください。
バージョン2
このモデルは、異なるパラメータで複数回再学習され、異なるエポックでテストされました。
最適なパラメータを決定した後、データセットを拡張しました。
最終的にリリースされたバージョンがこれまでで最良のものです。
LORAをさらに改善できる場合、バージョン2をリリースします。

