DucHaiten-Niji-SDXL
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モデル説明
NOTE: これはまだベータ版です。
v0.4:
+ 実際の顔の写真(主にクローズアップ)を追加
+ もう少し現実的な3D画像を追加
+ Nijiからのさらに多くの写真を追加
奇妙なことに、SDXLは1つのモデルに単一のスタイルを生成できません。モデルには複数のスタイルが必要です。SDXLモデルで私が直面している問題は、スタイルが過剰に複雑化することです。最初はSDXL用にNiji3Dモデルを作成しようとしていましたが、現実的、写真、リアリズム、アーティスト名、描画スタイルなどのスタイルに影響を与える他のキーワードを追加しない場合にのみ動作します。そのため、Nijiの3D専用モデルから、より多様なモデルへと方向転換することにしました。
否定プロンプト:
(worst quality:1.5), (low quality:1.5), (normal quality:1.5), lowres, bad anatomy, bad hands, multiple eyebrow, (cropped), extra limb, missing limbs, deformed hands, long neck, long body, (bad hands), signature, username, artist name, conjoined fingers, deformed fingers, ugly eyes, imperfect eyes, skewed eyes, unnatural face, unnatural body, error, painting by bad-artist
SDXLの使い方は、これまでのすべてのモデルとは完全に異なります:
1/ CFGの数は大きな影響を持ち、clip skipの代わりになります。超現実的な画像を作成したい場合はCFG 3-4または5が適しています。アニメや3Dキャラクターの画像は明瞭にする必要があるため、CFGは6-7が適切です。リアルな人物の写真は場合によって7-8まで上げることも可能ですが、高精度と詳細を求める場合のみCFGを9-10以上に上げることができます。まだ試していません。
2/ ステップ数も結果に大きく影響します。画像の品質が高くなるのは50ステップ以上になってからです。現在のところ、その限界がどこにあるのか分かりません。ステップ数が高ければ高いほど画像が良くなるようです。もちろん、スタイルやモデル、サンプラーを変更すると異なる場合があります。まだすべてを試していません。
3/ プロンプトの書き方は他のSDモデルとは異なります。しかし、どのようにすればいいのか私はわかりません。ただ、プロンプトが煩雑で以前よりうまくいかないと感じています。タグ形式で書くのではなく、Midjourneyのような記述的な書き方を試してみてください。
4/ SDXLでは、データ量が増えれば増えるほど、プロンプトや否定プロンプトに必要なキーワードが少なくなります。
5/ 今のところは以上です。新しい情報や変更があれば随時更新します。いずれにせよ、これは私たち全員にとっての新しい技術です。
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