香原瑞希 illustrious Kahara Mizuki(kamipani!)

『かみぱに！』より、実妹キャラの香原瑞希です。徹底的なツンデレ妹で、序盤と中盤～終盤の落差は凄まじいです！

リクエストによる作成となります。

トリガー

Kahara_Mizuki(kamipani!), 1girl,solo, red hair, short hair, blue eyes, hair ribbon, medium breasts, ahoge,

香原瑞希（かはら みずき）CV：佐本二厘

身長　154cm

B/W/H　80/55/82

血液型　A型

主人公である香原智之の血のつながった実妹。泉ヶ森学園1年生。一人暮らしを始めた智之の世話役・監視役として、天水町へやってくる。そのため、東京で合格した学園をたった1ヶ月で転校することになる。1〜2年前までは智之と仲がよかったが、現在は最悪の状態で「バカ兄」と呼んでいる。喧嘩は日常茶飯事で、すぐに鉄拳が飛ぶこともあり、時には足で蹴ることもある。理不尽な暴力を智之に浴びせるのもしばしばだが、人前では猫を被って「お兄ちゃん」と呼んでいる（ただし、恵などにはその偽装がばれている）。智之の前以外では明るく元気だが、強気で意地っ張りな性格のため、特に教師からの評判は良くない。家事はそれなりにできるが、料理は苦手。実際には今でも智之のことを好きである（つまりブラコンでツンデレ）。

以下ネタバレ

1〜2年前、男子に告白されたときにがんじがらめにしてほしくて智之に相談したが、予想外の反応にショックを受け、上記のような状態になった。兄妹仲が改善し攻略ルートに入ると、途中から呼び方が「お兄ちゃん」に戻る。妹の兄への心情の変化とその原因がしっかり描かれており、実妹好きからの評価は非常に高い。発売時期が近かったこともあり、人によっては『ヨスガノソラ』の穹よりも香原瑞希派という妹マニアも多かったほど。少なくともシナリオの完成度では、『ヨスガノソラ』の穹よりもファンディスクの『ハルカナソラ』の方が妹モノとして出来が良かったのもあると思う。『かみぱに！』は実妹ゲームの名作と言えるだろう。

香原瑞希の兄に対する心境の変化

「なにキモイこと言ってんの？顎外すぞバカ兄」

「オマエがいらねぇんだよ！あたしの生活費返せ！」

「反抗するのね！兄の分際で！

↓

「兄貴も、ありがと。…信じてくれて」

↓

「お兄ちゃん…一人に…しないでよぅ」

「うん…一緒に寝てもいいかな」

「お兄ちゃん…いなく…ならないよね？」

↓

「お兄ちゃん…大好き」

「お兄ちゃん、はい。あ～ん」

「あっ！？それとも、私を食べて～とか、そういう方がいい？」