LaxpeintXL (digital paint style LoRA)

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モデル説明

LaxpeintXL - SDXL 1.0用として暫定最終版

このLoRAで作成した画像のいくつかを共有していただけると嬉しいです!

このモデルは、ClassipeintXL の補完モデルです。バージョン2.0では、やや自然で絵画的になりつつも、背景をぼかしやすく、メインの被写体の輪郭を非常にシャープで正確に保つという、デジタルイラストの特徴を残しています(ClassipeintXLと比較)。状況によってはv1.0でのレンダリングが好ましい場合もありますが、個人的にはv2.0の方がずっと気に入っています。

また、求めていたような完璧な羊皮紙の質感をお探しの場合は、ParchartXL もご確認ください。

推奨設定:

こちら(Pastebin)から、私が使用したComfyUIワークフローをダウンロードできます(CivitAIの画像アップロードに埋め込まれたカスタムノードは含んでいません)。

  • LoRAの強度を1.0から始め、より控えめな絵画的効果を出したい場合は0.7または0.8に下げてください。絵画的効果を最大化するには1.2程度、場合によってはそれ以上に引き上げることもできますが、その場合は若干の不自然さが生じる可能性があります。

  • LoRAは、リファイナーなしでご自身の好みのSDXLモデルと組み合わせて使用してください。これまで私は主にベースのSDXL1.0を使用していますが、他のファインチューンモデルでも非常に良く動作します。

  • DPMサンプラーをお勧めしますが、お好みのサンプラーをご使用ください。一部のサンプラーはやや柔らかい絵画スタイルを生成するため、私の好みとは異なる場合がありますが、何でもお好きに使っていただいて構いません。

  • プロンプトに特別な処理は必要ありません。見たいものをそのまま記述してください。ほとんどの場合、キーワードを追加する必要はありませんが、特定の被写体がLoRAのスタイルを上書きしてしまう場合は、「digital painting of...」や「by LaxpeintXL」という言葉を追加してスタイルを調整してください。

私は、ベースモデルのSDXLが誰にも無料で提供されたように、私の作品を無料で共有したいと思っています。ただし、何か形で感謝の気持ちを示していただきたい場合は、コーヒーを一杯おごってください か、私の(警告:かなり読みづらいですが)短編小説『Willem & Ellene』を購入していただけると幸いです。

このモデルで生成された画像

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