PopOffMix V9 Ultra Realism

概要

このモデルは、さまざまなモデルを統合し、多くの時間をかけて作成した、まるでクトゥルフ神話のような異形のモデルです。現実感と一貫性が高く、全体的に非常に安定したモデルです。

プロンプトはシンプルで、欲しい内容を簡潔な文で記述するだけです。「UHD」「4K」「写真のようにリアル」などの「品質記述詞」は使用しないことをお勧めします。これらは出力画像に意味のある変化をもたらしません。

以下はプロンプトの例です：

プロンプト：森の中の女性のポートレート写真

ネガティブプロンプト：BadDream, UnrealisticDream, desaturated, incoherent

また、LSD/サイケデリックを重み1.2で使用するなど、楽しんで試せる記述詞もいくつかあります。その他の面白い要素は、ぜひご自身で探してみてください。

推奨設定

このモデルを使用する際、以下の設定を推奨します。

• サンプラー：DPM++ 2M SDE Karras または DPM++ 2S a Karras
  2M SDE Karras は 2S a Karras より高速で、両方とも高品質な結果を出力します。

• ステップ数：20–30

• VAE：vae-ft-mse-840000-ema-pruned（それほど重要ではありません）

• Clip Skip：1–2（意味がわからない場合は気にしなくて構いません）

• CFG スケール：5.5–7

また、このモデルでは「BadDream」と「UnrealisticDream」のネガティブ埋め込みの使用を強く推奨します。

このモデルについてのご感想をお寄せください。改善の参考にさせていただきます。<3