Invisible

重要なお知らせ！

このモデルはSDベースの1.5バージョンで訓練されていますが、1.4でも正常に動作します。両者とも同じClipエンコーダーを使用しているためです。

インストール手順。

\stable-diffusion-webui\models\hypernetworksフォルダ内に、invisible.ptファイルを格納してください。Automatic1111のインターフェイスで設定からハイパーネットワークを読み込みます。

使用手順。

最高の結果を得るためには、ハイパーネットワーク強度を1.0に設定してください。

DPM++ SDE Karrasサンプリングを使用し、ステップ数を15、CFGを4.0に設定してください。

プロンプトに「invisible」を必ず含めてください。人物を描写する際は、「invisible」を前置することが推奨されます。例：「invisible man walking（見えない男が歩いている）」、「invisible girl playing in the backyard（庭で遊ぶ見えない女の子）」など。

非常に重要！ 背景の詳細を明記しないと、非常にありふれた退屈な背景が生成されます。たとえば、「an old invisible man（昔の見えない男）」というような簡素な表現は避けてください。代わりに「an old invisible man inside a rustic hut（田舎風の小屋の中にいる昔の見えない男）」のように詳しく描写してください。

楽しい遊び方として、このハイパーネットワークと1.5インペイントモデルを組み合わせて写真に適用してみてください。ただ「invisible」とプロンプトを入力し、インペイントツールで露出した皮膚部分を補完すれば、魔法のような効果が得られます。