German Pz.Kpfw.II Ausf.L "LUCHS" / II号戦車L型「ルクス」

(Google Translate)

This is the final production model of the Panzer II, the Ausf. L "Luchs" (wildcat).

At the start of the war, German wheeled armored vehicles had difficulty running on rough ground,

so this tank was developed as a high-speed reconnaissance tank. Its maximum speed could reach 60km/h.

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II号戦車の最終生産型となるL型「Luchs」（ヤマネコ）です。

開戦当初のドイツの装輪式装甲車両は不整地での走行性能に難があり、

高速走行が可能な偵察用戦車として開発がされました。最大速度は60km/hにも達します。

もうこのあたりになると「II号戦車」とはいえ、電撃戦の主力となったC型や北アフリカで活躍したF型とは全くの別物ですね。その転輪レイアウトなど、さしずめ「ミニパンサー」といった趣があります。