SD Prompt Reader Node

Githubリポジトリ:

https://github.com/receyuki/comfyui-prompt-reader-node

画像メタデータの管理と複数ツールとの互換性を実現する究極のソリューション。

これはSD Prompt Readerのサブプロジェクトであり、SD Prompt Readerがサポートするあらゆる形式の画像からメタデータを抽出し、追加のメタデータを付与してCivitaiなどのウェブサイトでのメタデータ検出との互換性を保証します。

サポートされる形式

• A1111のwebUI

  • PNG

  • JPEG

  • WEBP

  • TXT

• Easy Diffusion

  • PNG

  • JPEG

  • WEBP

• StableSwarmUI*

  • PNG

  • JPEG

• Fooocus-MRE*

  • PNG

  • JPEG

• ComfyUI*

  • PNG

• InvokeAI

  • PNG

• NovelAI

  • PNG

• Draw Things

  • PNG

• Naifu(4chan)

  • PNG

詳細はSD Prompt Readerをご覧ください。

インストール

ZIPパッケージは利用可能ですが、インストールには使用しないことを強く推奨します。

ComfyUI Manager経由でインストールおよび更新（推奨）

ComfyUI ManagerでSD Prompt Readerを検索し、インストールしてください。

手動でインストール

メインリポジトリと一緒にサブモジュールもインストールしてください。

1. custom_nodeフォルダにcdします

2. このリポジトリをクローンします

   git clone --recursive https://github.com/receyuki/comfyui-prompt-reader-node.git
   

3. 依存関係をインストールします

   cd comfyui-prompt-reader-node
   pip install -r requirements.txt
   

更新

更新する際は、メインリポジトリと一緒にサブモジュールも含めて更新してください。

git pull --recurse-submodules

使用方法

例のワークフロー

変更履歴

クレジット

• SD Prompt ReaderノードはComfyUI Load Image With Metadataをベースとしています。

• SD Prompt SaverノードはComfy Image SaverとStable Diffusion Webuiをベースとしています。

• SD Parameter Generator内のシード生成器はrgthree's Comfy Nodesを元に改変されています。

• @alessandroperilliとそのAP Workflowに、多数の提案を提供していただき、心より感謝します。