Chromesthesia

（フラットからシミリアルズムまで幅広いスタイルに対応）

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多くのサンプル画像では顔ディテール補正ツールを使用しており、ほとんどの画像でアップスケーリング（4x-nickelback）を適用しています。顔ディテール補正ツールはズームレベルによって有効ですが、被写体の顔が画像の30％以上を占める場合、逆にディテールの損失を招く可能性があります。あらゆる設定について実験を推奨し、状況に応じて調整してください。

V2 - ベースライン

通常、これほど早く新しいバージョンを公開することはありませんが、V1は私にとってやや未完成で無機質に感じられました。このバージョンはその修正版であり、ややトゥーン寄りの傾向がありますが、プロンプト次第で依然として幅広いスタイルを引き出せます。（下記の設定をご覧ください。V1の設定も引き続き有効です）。

V1 - ブロードストローク

推奨設定：

VAE: sdxl_vae（組み込み済み）
Clip skip: マージ時に2を使用（1または2に設定しても同様の結果が得られます）
サンプラー: Euler Ancestral - SGM Uniform（最も安定した良好な結果）。（その他のサンプラーについては追加のテストが必要）
解像度: すべての標準1MP解像度がポートレートおよび風景で良好に動作します（文脈によります）（私はポートレートでは1024x1360、風景では1120x1440をよく使用）
CFG: 2.8 - 9.0（リアルさを重視する場合は低めに、（一般的に））。私はよく3.8、5、7、9を使用
ステップ数: 22 - 36（私は26を最もよく使用）

プロンプティング：

主にDanbooruタグに、自然言語プロンプトを少し混ぜて使用（例および一般的なフォーマットは、私のサンプル画像をご覧ください）。

キャラクター数（1girl/1boy）、キャラクター名、アーティストプロンプト、シーン／環境／カメラアングル、アクション、表情、アイテム、クオリティプロンプト（masterpiece, best quality）

ネガティブ プロンプト - lowres, worst quality（よりリアルさを追求する場合は、「toon, illustration, unreal」などの要素を追加すると効果的です）。（逆に、ネガティブプロンプトに「photorealism」を加えると、よりフラット／アニメ調の結果を得られます）。