illustrious TxT2ImG with Multiple Detailers Workflow

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モデル説明

🗒️ ComfyUI用の私の優れたワークフロー

こんにちは、さっそく先ほど完成させた優れたワークフローを共有したいと思います。
これは、数週間ほど前に使い始めたワークフローの進化版です。

主な機能ポイント

  • Highres Fix: デフォルトは50%に設定されていますが、お好みで調整してください。

  • 4つのディテイラー: 顔、目、手、NSFW。それぞれの有効/無効は、黄色の_Fast Groups Bypasser_ノードで切り替えられます。

  • メタデータ保存: 画像にはCivitAI用の完全なメタデータ(プロンプト、チェックポイント、LoRAなど)が保存されます。


免責事項

私は専門家ではありません。むしろ、完全な初心者です。このワークフローは、DigitalPastel さんや Mittoshuras さんの素晴らしいワークフローを参考にし、動くようにつなぎ合わせて作ったものです。

参考にしたワークフロー:

⚠️ つまり、このワークフローで問題が発生した場合、できればサポートしたいですが、実際には十分な支援ができない可能性があります。
以下に簡単なステップバイステップガイドを記載しますが、問題が起きれば、ChatGPTが頼りになります(私はそうしていました)。エラーメッセージをコピー&ペーストして、粘り強く対処してください。

あるいは、このワークフローを見て「これは何だ?」と感じた場合、ぜひ DigitalPastel さんの Smooth-workflow を見てください。私はこれで大きく助けられました。


動作方法

  1. 青色の画像セーバー

    • 保存先パスを設定してください。

    • パスの最後に %date を付けると、日付ごとにフォルダが作成され、整理がしやすくなります。

  2. 緑色のポジティブプロンプト

    • ポジティブノードは2つの領域に分かれています。

    • 上段ボックス = ポジティブプロンプト。

    • 「Select to add LoRA」を使ってLoRAを挿入できます。

    • 形式の例:

      • embedding:SmoothNoob_Quality

      • <lora:Smooth_Booster:0.5>

    • 下段ボックス = 実行されたプロンプト(ワイルドカードを使用した場合も含む)。

  3. 赤色のネガティブプロンプト

    • ポジティブプロンプトと同じ形式(埋め込みを含む)で設定できます。
  4. 青色の入力パラメータ

    • STEPS、CFG、Sampler、Scheduler、SEEDを設定してください。
  5. 青色のHiresFix

    • 拡大方法を選択:

      • パーセンテージで拡大

      • 幅/高さを指定

      • 長い方の辺に合わせてアスペクト比を維持

  6. 黄色のFast Groups Bypasser

    • 使用しないディテイラーを簡単にオン/オフできます。
  7. 黄色のディテイラー

    • 顔、目、手、NSFWのそれぞれのディテイラーが分離されています。

    • デフォルト設定で十分ですが、好みに合わせて調整してください。ただし、変更した内容を覚えておいて、うまくいかない場合は元に戻せるようにしましょう。

  8. 画像比較器

    • ディテイラー有り・無しの最終画像をインタラクティブに比較できます。

おすすめモデル


最後に

以上がすべてです。もし困ったら、このワークフローの主な元ネタである Smooth Workflow をチェックすることをお勧めします。
このワークフローが誰かの役に立てば嬉しいです。ここ数か月、AI画像の作成をとても楽しんでおり、できる限り生成に関する情報を共有しています。他の人がそれらを再利用・リミックスできるようにするためにです。このワークフローも、その一助になればと思います。

楽しい生成を! 🚀

このモデルで生成された画像

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