ComfyUI beginner friendly SDXL 1.0 Seamless Fast Inpaint Workflow (With LORAs) by SarcasticTOFU [[Very Fast]]

これは、複数のLoRAと組み合わせて動作する単一のSDXLモデル向けの非常にシンプルでComfyUI初心者に優しいインペイントワークフローです（このワークフローは、ComfyUIのLoRA Managerプラグインが必要です）。ComfyUIマネージャーとLoRA Managerプラグインの両方をインストールすることをお勧めします。これにより、チェックポイント、LoRA、その他のリソースを簡単にダウンロード・管理できます。これらの2つはこのワークフローに限らず、他のあらゆる状況でも大いに役立ちます。必要なモデルとLoRAはCivitAIからダウンロードしてください（詳細は以下に記載）。ComfyUIマネージャーを使って、正しいファイルを適切な場所にダウンロード・配置することを確認してください。また、HiDream、WAN、QWEN Image、Flux用の私の他のワークフローもご確認ください（アーカイブにはテキストファイルが含まれており、そこに私の他のワークフローに必要な追加ダウンロードリンクが記載されています。HuggingFaceにログインするとアクセスできます）。このワークフローは、以前にアップロードしたWAN 2.1用のインペイントワークフローをベースにしており、SDXL 1.0の方がシームレスで高速なインペイント機能に優れており、細部を素早く変更するのに非常に役立つと感じたためです。テキストやより詳細な要素を追加したい場合は、WAN 2.1またはQWEN Image用の私のインペイントワークフローをご利用ください。

使い方 -

#1. まず、希望するSDXL 1.0インペイントモデルを選択して読み込みます。

#2. LoRA Managerから1つまたは複数の対応するLoRAを読み込みます。

#3. 次に、画像を読み込み、出力用のポジティブ・ネガティブプロンプトを入力します。

#4. 生成したい画像の枚数を選択します（「Run」ボタン横の数値を変更）。

#5. 画像サンプリング方法、CFG、ステップなどの設定を選択します。

#6. 最後に「Run」ボタンを押して生成します。これで完了です。

** オプションの表示ペインに元の画像を読み込むことで、インペイント出力と比較して確認できます。RealVisXLモデルのように内蔵VAEが含まれていないモデルを使用する場合は、VAEノードを再有効化し、VAEノードの接続を「Load Checkpoint」ノードから切り離してください。

使用したモデルとLoRA -

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モデル - RealVisXL v3.0 Inpaint (内蔵VAE) - /model/139562?modelVersionId=297320

LoRA - Field Stone - /model/612539?modelVersionId=684738